セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)
別名 ブラックベリー
学名 Rubus armeniacus Focke (標準)、Rubus fruticosus(広義)
バラ科キイチゴ属
ヨーロッパ原産の半つる性落葉小低木の帰化植物です。
数個の淡紅色の花を円錐花序に付け、花径は20~23mm、果実は赤から黒に熟します。
ヨーロッパの荒れ地・雑木林・川沿いに広く自生し、現地では摘み取ってジャムやシロップなどに加工する「英名ワイルド・ブラックベリー(Wild Black berry)」に酷似しています。
原種は北海道から九州にかけての海岸や川の土手などに野生化して定着し帰化しています。
別名 ブラックベリー
学名 Rubus armeniacus Focke (標準)、Rubus fruticosus(広義)
バラ科キイチゴ属
ヨーロッパ原産の半つる性落葉小低木の帰化植物です。
数個の淡紅色の花を円錐花序に付け、花径は20~23mm、果実は赤から黒に熟します。
ヨーロッパの荒れ地・雑木林・川沿いに広く自生し、現地では摘み取ってジャムやシロップなどに加工する「英名ワイルド・ブラックベリー(Wild Black berry)」に酷似しています。
原種は北海道から九州にかけての海岸や川の土手などに野生化して定着し帰化しています。
栽培されているブラックベリーは品種改良されて、たくさんの花や果実を付け、茎や花序は棘が無いかあっても少なくひ弱な感じを受けますが、野生のセイヨウヤブイチゴは強靭な棘が多く、果実も少なくてワイルドです。
5月29日撮影 房総丘陵にて
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