ノミノツヅリ(蚤の綴り)
学名 Arenaria serpyllifolia
ナデシコ科ノミノツヅリ属
古い時代に渡来した史前帰化植物で、全国の道路脇などに自生する越年草です。
花径は5mm前後でハコベに似ていますが5弁の花弁は裂けません。
先の尖った萼片は花弁よりも長く葉は対生です。
ハコベよりもやや乾燥した場所を好みます。
なお、綴りとは布を繋いで粗く作った短衣の意です。
学名 Arenaria serpyllifolia
ナデシコ科ノミノツヅリ属
古い時代に渡来した史前帰化植物で、全国の道路脇などに自生する越年草です。
花径は5mm前後でハコベに似ていますが5弁の花弁は裂けません。
先の尖った萼片は花弁よりも長く葉は対生です。
ハコベよりもやや乾燥した場所を好みます。
なお、綴りとは布を繋いで粗く作った短衣の意です。
4月16日撮影 房総丘陵にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/359e08ea667745542fc97d0da5b612eb.jpg)
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