フユノハナワラビ－房総丘陵

フユノハナワラビ (冬の花蕨)
学名　Botrychium ternatum
ハナヤスリ科　ハナワラビ属
本州から九州にかけての日当たりの良い野原に自生する多年草です。 

10月28日撮影　房総丘陵にて

今秋冬は新型コロナとインフルエンザの同時流行の懸念が

国内の新たな感染者は4万2737人、感染者の累計は2214万8863人
国内では27日、4万2737人の感染が確認されました。
感染者の累計は2214万8863人になりました。
また、新たに確認された死亡者は71人で、累計は4万6485人です。
厚労省の発表によると、重傷患者は3人減って120人でした。

都内の新たな感染者は3941人、感染者の累計325万5047人
都内では27日、3941人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は325万5047人になりました。
このうち、10歳未満から30代は2213人でおよそ56%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は341人で全体のおよそ8.7%でした。
都の基準で確認された重症者は3人減って14人でした。
また、新たに確認された死亡者は5人で累計は5991人です。

世界の感染者6億2938万人超え、死亡者は658万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者数は日本時間28日5時22分の時点で6億2938万3767人となりました。
また、死亡者は658万6293人になりました。 

今秋冬は「新型コロナ」と「インフルエンザ」の同時流行の懸念
新型コロナウイルス感染者の減少傾向が続いていますが、秋から冬にかけてインフルエンザとの同時流行が懸念されてます。
新型コロナ感染かインフルエンザ感染か不明なまま発熱外来受診者が増加するとそこでの交互感染が増加し、第8波の襲来を招き同時感染によって医療機関がひっ迫することが懸念されます。
全国を対象とした旅行支援が今月11日から12月下旬まで実施され、また、外国人観光客の入国について、 円高による観光需要促進のため空港などでの訪日外国人観光客の入国対応も今月11日から大幅に緩和されました。
これによって、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されています。