スコクラブ

3匹のスコティッシュ+1匹のミックスがおくる、まったり日記

アニマル・コミュニケーション(福からの伝言)

2011年11月17日 | 福ちゃん

 

みなさん、こんにちは~
ご訪問、ありがとうございます


アニマル・コミュニケーションを受けてきましたよ

それは“に会える”という私の想像とは少し違っていました

まず、ローレン・マッコール女史は

優しい微笑みを絶やさない、心の美しい人だと感じました

通訳の方もベテランでした

主催したのはTタッチのD-smile!のDさんです

私達は無理をお願いして、特別に時間を作ってもらったので

ホテルの一室でセッションを行いました

 

最初にへ聞きたい質問を女史に伝え(12項目ほどありました)

女史はそれをメモします

質問内容を伝える時点で私は涙でウルウル、唇が震えました

女史はそのメモと数枚のの写真を持って

20分ほど別室へ行ってと交信してきます

そして、その結果を私達に伝えるという形態でした

 


(優しい笑顔のローレン・マッコール女史です)

 

私がどうしてもに聞きたかったこと伝えたかったことは

“なぜ、そんなに早く死ななければならなかったのか”

“治療法は間違っていなかったのか”

“今生で、もう一度会えないのか”

そして、への感謝と

もうお父さんもお母さんも大丈夫だから

も安心して、そちらで魂を磨いて

次に生まれ変わっても、優しい飼い主さんに恵まれてね

と、伝えたかったのです

 

部屋に戻ったマッコール女史が最初に発した言葉は

は面白くて、ふざけた猫です。

の方からベラベラしゃべりはじめましたよ」

面白くて、ふざけた猫・・・・!

そう、元気だった頃のは朗らかで明るくて

どちらかと言うと軽いタッチのおちゃらけた猫でした

もろもろの質問の内容とその答えは

みなさんのご想像の通りです

は幸せだったし、私達のことも大好きでした

その口調が、あのにそっくりのイメージなのに驚き嬉しくなりました

本当にだと思えました

イメージや言ってくることがドンピシャなのです

 

特に救われたのは、マッコール女史の口から伝わる

あの健康だった時の元気なそのもで

自分の“死”を悲観していなかったことです

若くして死んだので、未練はないのか

それだけが心配でした

重度の病気を抱えて、生を考えながら生きていく(死んでいく)ことが

今世のの魂の課題だったようです

 

私は9ヶ月間にわたるの闘病生活で

少し心が病んでいたのかもしれません

手を尽くしても、手を尽くしてもだんだん弱っていく

愛しい若い命を看るのが辛かったのかもしれません

の死をダークでシリアスにとらえ過ぎていたのかもしれません

女史の口から発せられる明るいの言葉に

心の氷が解けだすようでした

魂は転生輪廻を繰り返し

“死”は決して永遠の別れではないことを

頭では分かっていましたが、切実に感じた一日でした



 

そして、そして・・・

から衝撃的な発言が伝えられました

会話の中で

が生まれ変わるというのです

そして、私達の所へ再び行くというのです

これには、マッコール女史も驚嘆しました

ほとんどの場合、生まれ変わっても同じ飼い主の所へは行かないものなのに

とても稀なケースであること

『セカンドチャンスを与えられるのとても珍しいんだよ』の言葉です

 

実は、私たちはこのセッションを終わらせたら子猫を迎えようと思ったいました

里親募集の仔を密かにチェックしたり

ペットショップでめぼしい仔を抱かせてもらったりしていました

 

『焦らないで、忍耐で待って』、

『雪が降っている頃から子猫を捜して』

『僕とよく似た毛色の仔を見つけて』

『お父さんとお母さんを見たら、僕の方からアピールするから』
の言葉です

心がはじけ飛びました

まさかと、にわかには信じられませんでした

とてもレアなケースに女史も驚き、共に喜んでくれました

来春、新しい子猫の写真とメールを送ってちょうだいと

わざわざアドレスを教えてくださいました

 

本当は、このセッションを機会に

にさようならを言おうと思っていました

決別しなければと、思っていたのです

ところが何てことはない

「アイツ、また来るんかい~?!」です

夫婦でゲラゲラばか笑いをしてしまいました

拍子抜けをしたのがほんとのところです(笑)



いまだに、信じられない感覚ですが

金沢で雪の降る季節は1月と2月です

どのようにして新しい福が来るのか

だんだんワクワクしてきました

“信じる者は救われる”です

ただ、生まれ変わってくるは全く別の性格をしてくるそうです

あのキャラのとは、一期一会なのです

自分を納得させ、諦めることができました

 

私はセッションを受けて良かったと思っています

確かに、あのを感じることができました

ローレン・マッコール女史、関係各位の方々

最初に紹介してくださったレコママさんに感謝をしています

ありがとうございました

 

追記

なお、セッションに関して販売・勧誘の類の行為は一切ありませんでした

金沢での料金は、1件につき1時間で25000円でした

録音・録画も可、ブログでの公表の許可もいただきましたよ


今日は長い文章を読んでくださってありがとう~
今は何だか久しぶりに心に春が訪れた気分です


いつも、ありがとうございます

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コメント (70)
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