のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

出逢い

2019-04-30 | デベ

バディとココを応援して

ブログを見守って下さっていた皆様へ

大切なご報告があります。


 

 

 

 失意のどん底の中で

私達は出逢っていたのです。 

初めてこの子を知ったのは3/1頃

ココを失って

バディも体調が悪かった時

娘が鹿系のオヤツを調達する為に

ペットショップを訪れて

何気なく覗いたショーウィンドウに

ココそっくりな子がいるよ!って

娘から届いた画像ででした。

あまりにも似ているので

ショップの詳細プレートを見てもらう

※その時のは右でした。

もう2ヶ月半ぐらいだったのかな

毛色が濃い所なんか瓜二つ

それもそのはず

ブリーダーさんがココと一緒だった。

もしかしたら親戚犬かも!

勝手に『ココ太郎』と名付け

それから何度か会って

良い人に出逢えるといいなぁ

なんて見守って

周りの子犬達が次々家族が決まり

この子だけは値下げされても

主になってまだお店にいたのでした。

その頃の家族会議では

もう飼うのは…。

残念だけど迎える状況でも無く

バディとの別れが来た。

時が過ぎ

一人一人がペットロス状態

何かに紛らわされて過ごしたり

私から見ても旦那は重症ペットロス

そんなに泣いてばかりいると

バディココが

雨降り地区から抜け出せないんだよ

と教えてあげたけれど…。

酒を飲んでは涙する。

そんな時に

『皆は仕事とか酒で紛れていいよね』

『私は飲めないし生活の全てが犬だった』

『私が病気すると大切なモノを失う』

『まるで私の身代わりになってるみたい』

という様な言葉を旦那にぶつけてしまい

家族に笑顔が無くなってしまったのでした。

※今思えば私がペットロス重症?

そんなこんなで会話を重ね

旦那が初めてココ太郎に会いに行こう!

と言ってくれたのでした。

『会うだけだからな』と厳しく

既に生後4ヶ月を迎える頃

狭いハウスの中で

堂々とした態度に笑ってしまう。

店員さんにお願いし

やってはいけない事をしてしまった。

私は満面の笑みで抱いております

旦那はバディとココに申し訳ない気持ち

自分なりのけじめがあるらしくて

ココ太郎を触りも抱こうともしないで

この日はお終いです。

 

翌日の事、仕事から帰った旦那が

『会いに行こうか?』と言ってきたのだ。

何があったんでしょうか?

第三者からの援護射撃があった事を

後から知る。※後日談

実際はもっともっと心の葛藤があり

家族会議をして決めたのですが

家族の一員として迎える事になりました。

 

¥ 127,440ー まで値下がり

これって…、売れ残り?

迎えに来るまで

良い子でまっててね

つづく

 

 

 

 

にほんブログ村 犬ブログ シーズーへ 

ランキング参加中 

宜しければ、ポチっと応援お願いします。