週一はお母ちゃんどこに行くなと自由の日と設定している、タイミングよく妹からの誘いである
妹だと気使う事無く過ごせる、美術館まで中島潔展へ佐賀唐津の出身で初期の作品は
郷土の幼い日の思い出の作品が多くて幼い子の指、足の表現が愛らしい
ここ何年かは大作に挑まれて清水寺の襖絵も描いていらっしゃる
風をテーマにした作品、風に髪がなびく少女の絵皿が
我が家に20年以上座って居たのですが、悲しいかなしゃれではないのですが
出窓に置いていたら強風に煽られて一瞬にしてガチャンでした
怪我をしないように納戸へ片づけていたのですが
奇しくも今日は金曜日、危険物出し日でした、20年以上も我が家に居てくれてありがとうでしたよ
美術館の周りをしばし散策でした
美術館の杜は巨匠古賀忠雄氏の作品がポイントポイントに景観良く置かれています
贅沢な散策、散歩道の美術館の杜です
「鶏舎の朝」 この少女に現役の時はいつも出勤の時には見守られていました
昔のお母ちゃんのブログにはよく登場の「鶏舎の朝」左手にはニワトリさんです
「晴間を待つ」この作品は好きな作品、コウモリ傘を持ち晴間を待って空を見ているように見えるのです
晴間を待つ表情がリアルで待つ時間が感じられるのです、この杜へ来ると「鶏舎の朝」「晴間を待つ」必見
秋にも訪れる美術館の杜です
美術館傍の博物館で昼食
五穀米でベジタリアン、ちょっとしたお食事にはいいですね、又来ましょう
お一人様お食事の方もいらして好いお時間を過ごされていましたよ