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いそがしのトトロ

きたぐにのせいかつ日記。 

金時豆を煮る

2024-07-17 09:50:05 | 日記

金時豆を煮た。

鍋帽子を作ってから、たまに思い出したときに作る。黒豆や棒鱈を煮る時にも鍋帽子は役に立つ。

金時豆250gを鍋に入れてよく洗う。

火にかけて沸騰寸前で火からおろし、ふたをして鍋帽子をかぶせ放置する。沸騰すると豆が煮崩れるので。

さめたころ、最初の煮汁だけ捨てる。

豆がじゅうぶんにかぶるくらいの新しい水を入れて、火にかけ、沸騰寸前で火からおろして、またふたをして鍋帽子をかぶせ放置する。

あとは、火にかけては冷めるまで置くという作業を豆が充分やわらかくなるまでくりかえす。(私は5回ぐらいかな)

柔らかくなったら、汁を全部捨てて、砂糖150g(豆の6割)と大さじ1の醤油を入れて、またふたをして鍋帽子をかぶせ、冷めるまで置く。

これで出来上がり。

 

鍋帽子は、私はざぶとんの綿を使って ”婦人之友” の本に載っていた型紙で作ったが、新聞紙とベビー毛布のような物を使って保温してもいいらしい。時間はかかるが、めんどうではない。

 

 


夫のパジャマを作る

2024-07-17 09:06:50 | 洋裁

30年も前に買った生地で夫のパジャマを作った。4mで1000円だった。

作務衣でも作ろうと買ったものの、あまりにも地味かもと思いやめたものである。30年もたって、にあうぐらいの年になった。仕立ててみると肌触りのいい木綿で、6000円ぐらいの価値があるかもしれない。(なんて)

パジャマは、自分のものは作ることにしているが、夫のものは、パンツに前あきがないといやがるので、めんどくさくて購入していた。〇印良品のものなんか私は好みなのだが、男物のパジャマのパンツに前あきがないのだ。

本を見ながら作る。見てもよくわからなくて、やり直したりしてようやくできた。ボタンホールは今、ミシンに付属品をつけると、自動でできるのだろうが、私のミシンは50年も前に母に買ってもらったジグザグミシンなので、手動であけなければならない。

 

思えば、いろいろ趣味や興味で買ったが、長いこと使い続けたものはミシンぐらいだ。

4本糸のロックミシンをもらったが、今も使うのは2本糸のベビーロックミシンだけだ。

道具はシンプルで単純なものが一番なんだと思う。