
先週のバースに続き、12月15日(土)にバーミンガムのクリスマスマーケットに行ってきました。
同クリスマスマーケットのHPによると、「ドイツ、オーストリア以外にあるオーセンティックなドイツ風のクリスマスマーケットとしては最大」という、大きいんだか大きくないんだか良く分からん説明。バースは少なくとも"ドイツ〟を感じるところは少なかったので、取り敢えずどんなもんか行ってみますかと、家から2時間のドライブに出かけました。
さてバーミンガム。バーミンガム郊外へは仕事で何度か行ったことがあるものの、中心部は初めて。どうせ地方中核都市だろう程度の認識だったんですが、大きいんですね!市の中心部にあるショッピングセンターに車を停めたのですが、そのショッピングセンターの大きさに少しビックリ。僕達夫妻は、たぶん地方から来たオノボリさんに見えていたことでしょう。

ショッピングセンターを出てバーミンガム・ニューストリート駅前のハイストリートを歩いていくと、5分弱でクリスマスマーケット登場。たしかに何となくフランクフルトっぽい雰囲気?


ところが、僕らの目的であるドイツ風の食事=ドイツ風ソーセージが見つからない。なんで?フランクフルト風マーケットと銘打っておきながら納得できない、と思いつつも空腹に耐えられず英国風ソーセージ&ベーコン&バーガーを頬張ると、これがなかなか美味。さらに隣の英国風ドーナツもパクつき、グリューワインの酔いも回って、なんとなく幸せな気分。

お腹も一杯になったので落ち着いてマーケットを見て回ると、あれ?ドイツ風、たくさんあるじゃない!しかも美味しそう。そして実際にソーセージはまずまず美味しかった!他にも美味しそうなお店がたくさんあるも(甘いもの系も多い)、さすがにもう食べられず…残念。


食べ物以外のストールも確かにドイツ直系の店が多い。ドイツ語圏のこういうお店はメルヘンチックな要素が強く、さすがにnon-beには買えませんが、見るだけならやはりドイツ風の方がカワイイかな。


正直、バーミンガム=工業都市と侮り期待していなかっただけに、このクリスマスマーケットはちょっと嬉しい驚き。規模もそれなりに大きいし(間違ってもニュルンベルグと比べてはいけません)、人出も多くて活気に溢れており、気軽に行けるクリスマスマーケットとしては結構いい線にいっているのではないでしょうか。
同クリスマスマーケットのHPによると、「ドイツ、オーストリア以外にあるオーセンティックなドイツ風のクリスマスマーケットとしては最大」という、大きいんだか大きくないんだか良く分からん説明。バースは少なくとも"ドイツ〟を感じるところは少なかったので、取り敢えずどんなもんか行ってみますかと、家から2時間のドライブに出かけました。
さてバーミンガム。バーミンガム郊外へは仕事で何度か行ったことがあるものの、中心部は初めて。どうせ地方中核都市だろう程度の認識だったんですが、大きいんですね!市の中心部にあるショッピングセンターに車を停めたのですが、そのショッピングセンターの大きさに少しビックリ。僕達夫妻は、たぶん地方から来たオノボリさんに見えていたことでしょう。

ショッピングセンターを出てバーミンガム・ニューストリート駅前のハイストリートを歩いていくと、5分弱でクリスマスマーケット登場。たしかに何となくフランクフルトっぽい雰囲気?


ところが、僕らの目的であるドイツ風の食事=ドイツ風ソーセージが見つからない。なんで?フランクフルト風マーケットと銘打っておきながら納得できない、と思いつつも空腹に耐えられず英国風ソーセージ&ベーコン&バーガーを頬張ると、これがなかなか美味。さらに隣の英国風ドーナツもパクつき、グリューワインの酔いも回って、なんとなく幸せな気分。

お腹も一杯になったので落ち着いてマーケットを見て回ると、あれ?ドイツ風、たくさんあるじゃない!しかも美味しそう。そして実際にソーセージはまずまず美味しかった!他にも美味しそうなお店がたくさんあるも(甘いもの系も多い)、さすがにもう食べられず…残念。


食べ物以外のストールも確かにドイツ直系の店が多い。ドイツ語圏のこういうお店はメルヘンチックな要素が強く、さすがにnon-beには買えませんが、見るだけならやはりドイツ風の方がカワイイかな。


正直、バーミンガム=工業都市と侮り期待していなかっただけに、このクリスマスマーケットはちょっと嬉しい驚き。規模もそれなりに大きいし(間違ってもニュルンベルグと比べてはいけません)、人出も多くて活気に溢れており、気軽に行けるクリスマスマーケットとしては結構いい線にいっているのではないでしょうか。
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