2日目はカントリー・ウォーキングでスカイ島の大自然を満喫!
の、はずだったんですが、あいにくの雨…素人なので無理せずウォーキングは中止とし、島の南半分を中心にドライブ。
雨が降っても自然の美しさは充分に分かるけど、さすがに飽きる。2日目の写真は、異常に少ないんです(笑)。行くところが無くて、どこかのお城を見学。時間もあるので、かつてないほどジックリと見学したものの、お城の名前すら覚えてません…。


早めにB&Bに引き返して、早めの夕食。
のはずが、non-be家の隣人より「お宅のバーグラー・アラーム(泥棒の侵入を検知する防犯ブザー)が鳴り響いてますよ!」と緊急通報が。結果的には機械の誤作動だったものの(イギリスですからね!)、警察に電話したり、大家に連絡したりで、結局は普通の時間に夕食。昨日から目をつけていた、港にあるSeafood Restaurantへ。
The Lower Deck
1 Douglas Row
Portree, IV51 9DD
01478 613611
事前リサーチ無く入ったお店でしたが、後からガイド(店名をクリック)を見ると「Portreeで一番のシーフードレストラン」と。そもそも小さな街なので、そこで一番とかはあまり意味が無い表現ではありますが、ここも美味しい。地元で取れたシーフードの鮮度は抜群かつ安い。料理も田舎料理という感じではなく凝ったものです。大食漢であることが判明したM氏は、魚だけでなくアンガスbeefも食べると言い張り、巨大ステーキも注文。味見させてもらうと、これも美味しいのです。スカイ島、侮れず。



翌朝、前夜の飲み過ぎがたたり朝4時半くらいに目が覚め、部屋から外を覗くと朝陽に浮かぶPortree港。よし、天気も回復です!


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まずは天気が回復したスカイ島を目に焼き付けつつ、島で唯一のウィスキー蒸留所「Talisker」を見学。ウィスキーは詳しくありませんが、有名なところみたいです。


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スカイ島を後にし、グラスゴーへ向けて南下を開始。峠道では、バグパイプを吹くお爺さんに遭遇。絵になります。

Fort Williamを過ぎると、スカイ島と並んで楽しみにしていたGlen Coeへと差し掛かります。同僚スコットランド人D曰く、年に2回しか晴れない雨の名所ながら、今回は見事に晴れてくれました。そして、晴れると本当に素晴らしい!しばし車を停め、雄大な自然を満喫。


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いやぁ、スコットランド、本当に最高。特にハイランド地方は、晴れるとどうしようもなく綺麗です。これが最後のスコットランドと思っていただけに、あまりの素晴らしさに涙腺が少し緩むくらい。いつの日か、また来たいものです。
天気次第で印象が大きく変わるので、日本からの旅行だとリスクが大きいかもしれないですが、ロンドンに住んでいるならギャンブルに掛ける価値おおいにアリ、と個人的には思います。
ブログランキング。
の、はずだったんですが、あいにくの雨…素人なので無理せずウォーキングは中止とし、島の南半分を中心にドライブ。
雨が降っても自然の美しさは充分に分かるけど、さすがに飽きる。2日目の写真は、異常に少ないんです(笑)。行くところが無くて、どこかのお城を見学。時間もあるので、かつてないほどジックリと見学したものの、お城の名前すら覚えてません…。


早めにB&Bに引き返して、早めの夕食。
のはずが、non-be家の隣人より「お宅のバーグラー・アラーム(泥棒の侵入を検知する防犯ブザー)が鳴り響いてますよ!」と緊急通報が。結果的には機械の誤作動だったものの(イギリスですからね!)、警察に電話したり、大家に連絡したりで、結局は普通の時間に夕食。昨日から目をつけていた、港にあるSeafood Restaurantへ。
The Lower Deck
1 Douglas Row
Portree, IV51 9DD
01478 613611
事前リサーチ無く入ったお店でしたが、後からガイド(店名をクリック)を見ると「Portreeで一番のシーフードレストラン」と。そもそも小さな街なので、そこで一番とかはあまり意味が無い表現ではありますが、ここも美味しい。地元で取れたシーフードの鮮度は抜群かつ安い。料理も田舎料理という感じではなく凝ったものです。大食漢であることが判明したM氏は、魚だけでなくアンガスbeefも食べると言い張り、巨大ステーキも注文。味見させてもらうと、これも美味しいのです。スカイ島、侮れず。



翌朝、前夜の飲み過ぎがたたり朝4時半くらいに目が覚め、部屋から外を覗くと朝陽に浮かぶPortree港。よし、天気も回復です!


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まずは天気が回復したスカイ島を目に焼き付けつつ、島で唯一のウィスキー蒸留所「Talisker」を見学。ウィスキーは詳しくありませんが、有名なところみたいです。


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スカイ島を後にし、グラスゴーへ向けて南下を開始。峠道では、バグパイプを吹くお爺さんに遭遇。絵になります。

Fort Williamを過ぎると、スカイ島と並んで楽しみにしていたGlen Coeへと差し掛かります。同僚スコットランド人D曰く、年に2回しか晴れない雨の名所ながら、今回は見事に晴れてくれました。そして、晴れると本当に素晴らしい!しばし車を停め、雄大な自然を満喫。


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いやぁ、スコットランド、本当に最高。特にハイランド地方は、晴れるとどうしようもなく綺麗です。これが最後のスコットランドと思っていただけに、あまりの素晴らしさに涙腺が少し緩むくらい。いつの日か、また来たいものです。
天気次第で印象が大きく変わるので、日本からの旅行だとリスクが大きいかもしれないですが、ロンドンに住んでいるならギャンブルに掛ける価値おおいにアリ、と個人的には思います。
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