1年限りで絶対やめるブログ

浪人とは一流大学を目指す子がするものだと思っていた。まさかうちのヤツが…受験を甘くみていたヤツとおかんの雑記と戯言

残り314日。金のかかり方備忘録1

2016年03月06日 | お金のこと(予備校)
春から予備校に通うことになる


私大入学と同じくらいはかかると予想していたから
それなりの心構えはあった


ある人が言ってくれた

お金に余裕があるから浪人もさせられるよね


とな


あるわけないだろ

ふつうのサラリーマン家庭、キツキツだ



志望大学に行かれなかったら浪人させてくれ!
もう一年頑張りたい!!

と懇願するこどもを頑なに拒める?

知りも知らないくせに適当なこと言いやがる


現役で受かった大学に行ってくれたらどんなにいいか

同郷のおかんたちと
進路の話はある程度冷却期間を置かなければ
話ができない

それなのにズケズケと土足で踏み込むヒト

お気楽でなにより



こっちとしては
ココロの余裕も金のヨユウも微塵もありゃしないんだ

顔がひきつる



予備校、金がどれだけかかったのか
忘れないように記しておく


先日振り込んだ分

※1年間の授業料 930,000
(基本は650,000だが、苦手教科の個別をプラスした分アップ)


※春期講習 37,000


これからも夏期講習やらかかると思われ

受験料も相当な額に膨れる

節約していかなければ…


続く

残り315日。休憩つづく

2016年03月05日 | 不安に思ってること
カレと話はしてみたものの
ふとした時に
学校での様子を思い出したり
一日中家にいたりするカレを見てると
気が重くなってきてしまう

心の隅に引っかかる

性格上真剣に考え過ぎなのかもしれない


おかんにそんなふうに思われていたとは重い思いだ
とカレは言った


そうなんだ

考え過ぎなんだ


わかった、やっぱり少し休憩


こんな状態で予備校に送り出せるかな

環境が変わるたびにこんな思いになるとは
さくらの季節は辛すぎる


続く

残り316日。少し休憩

2016年03月04日 | 不安に思ってること

カレと話をしてみた


腹を割って話をしてみた


楽しかった

真面目に向き合って話をしようと持ちかけた時は
少し戸惑った顔をしたけれど

話を進めていくうちに緊張もほぐれ

笑いながら話が出来て楽しかった


おかん、途中で様々な想いも混じって泣いてしまったけど

話がたくさん出来て楽しかった





でもここで具体的に書くことはまだキツイ


自分の中で整理がついたらまた書くつもりではいる


少し休憩したい





それでもまだ続く

残り317日。何か病名をつけなければ

2016年03月03日 | 不安に思ってること
先日の卒業式

ワイワイと保護者が集まりおしゃべりが聞こえる
越境してきたものだから知らない人ばかり
おしゃべりなんて全く気にならない


気になるのはカレが誰かと絡んでるわけでもなくただ前をむいているだけ

卒業式となればカメラで写真を撮ったり
少しテンションが上がって笑い声が大きかったり…
うううーーん
おかんにはそのこどもたちの
楽しそうな笑い声が苦痛で仕方がない

自分の顔が歪んでいくのがわかる

カレはなんの言葉も発していない
周りは楽しそうにしている
こんな光景見たくない

カレの高校生活はいつもこんな孤独だったのか
と思うと胸が苦しくなってきてしまう


この後の謝恩会でもこんな光景を見なければならないのかと思ったら
居ても立ってもいられないが
どうにか顔を引きつらせながら出席した


保護者同士の話で、出てくるこどもの名前は聞いたこともない
チンプンカンプン
カレはクラスの中で存在がなかったのだろうか


辛かった


昨晩は気になり眠れなかった


人と関わりを持たない?
雑談などができない?



もしかして…なにかの病気?


調べてみるとあてはまるものがいくつかある


今まで親元離れていてゆっくりと話もしていなかった

気にはなっていたけど
特に学校が苦痛であるとか休みたいなどと
言っていなかったし
何よりも部活動中心の生活を生きがいとしていた



春休みだ
環境もこの春で変わることだし
ゆっくりと話すにはいい機会だ


カレに話を聞いてみようと思った





続く

残り318日。何かがおかしい

2016年03月02日 | 不安に思ってること
先日高校の卒業式を迎えた

以前の記事にもしたが
おかんはこのような学校行事に参加することが苦手だ
参観日や父母会にはおとんに参加してもらうことが多かった
おとんはフットワークが軽いので快く参加してくれた
とてもとても感謝している

小学校の時は学校行事に気兼ねなく参加していた

中学の頃から学校での様子が他の子とは違う気がした
人と関わらない
ひとりでいることが多い
何かがおかしいなと思いつつもこういう個性なんだと思うことにしていた

不登校になるわけでもなく風邪以外で欠席することもない

本人は至って普通

ふと気付いたら
見てみないふりをして6年経っていた


続く

残り319日。学生から無職へ

2016年03月01日 | 受験のこと
本日卒業の儀

色んな思いで高校生活を見送る


ふとした時に成長を感じたが
やはりウイークポイントであったコミニュケーション力は
3年前とほぼ変わらない

具体的に文字起こしすると辛くなるから
書ける時が来たら書く


今は無理


話を戻すと

このコミニュケーション力の低さ
=(イコール)
国語の読解ができない
と思っている


臭いものに蓋していてそれを弱点と認めず
見てみぬふりをして中学から傍観していた

いつか変わるだろう
いつか出来るだろう
と思っていたがそう簡単ではなさそうだ


今回の受験も国語がとにかく足を引っ張った
他がズバ抜けているわけではないが
2科目受験だったところはクリアできた

全て3科目だったら全落ちしてメンタル的に次に繋がらなかった


これからの一年間
本人にはとにかく国語の基礎を叩きこみ
とにかく平均まで持ち上げろ!と言った

予備校にもその旨は伝えたが
この危機をどう捉えてくれているかはまだわからない




親としては大学進学が決まった子をよそ目に
卒業式の出席もなかなか辛いが
それも本人の選んだ道

3年間苦しい部活も理不尽な教師とも付き合い
よく頑張ったと思う

3年間の積み重ねは無駄ではないことを信じてあげようと思う

踏ん張れ!浪人生
頑張れ!おかん




まだまだ続く