

02.未来の都市
つづいてKDDI・日立製作所が主体の『未来の都市』パビリオンに入場します。予約時間は10:00~10:20で社会人のたしなみである5分前行動とかする必要はなくて時間内にパビリオンに入場すればOKです。
注:パビリオンにより予約時間の○○分前に来てくださいと書かれている場合があり、その場合はそれに従ってください。

事前予約済のパビリオンに入場する場合は入場券QRコードの提示が必要です。QRコードは予約状況や時間により変更されないので入場前にスクリーンショットを撮っておけばそれがそのまま利用できます。

入館。最初にパビリオンの説明。

標語の書かれた通路を進みます。洗脳ゾーンかな。

続いてのゾーンは映像を使った未来の都市の紹介。
今回の事前予約では参加型シアターの入場権利も付属していますのでそちらの受付(QRコード提示)をして時間が来るまで待ちます。

参加型シアターの説明を行う部屋で説明映像とスマホの設定を行います。スマホ未所持や電池に不安がある方は係員にいえば対応していただけます。通信容量に不安がある場合は会場専用フリーWi-Fiを利用できます。フリーWi-Fiは通信制限がなかったので、待ち時間に次のパビリオンの予約やPovoデータオアシス(『未来の都市』と会場内LAWSON限定で0.5GB付与)などやってました。

受付から10分ほどで参加型シアターへ。未来の世界はどういうのが良いか多数決で選択していくシアターです。



正直なところ初期設定が一番楽に生活できるように思ってしまった自分はこのパビリオンにあってないかも。完全栄養食のカリカリご飯とか、生まれたら自分の能力サーチされて就職から老後まで全部面倒みてくれるとか夢のような世界やんw まぁそう考えるのは自分が氷河期世代で就職とかかなり苦労したし老後も不透明すぎるからですかね。そういえばここ提供してるKで始まる方の会社は2次面接で落ちたところだったわ。





シアターを抜けると、各出展者の未来イメージ展示スペース。
個人的には参加型シアターは期待ハズレだったので展示だけ(予約不要)で充分だったと感じました。
未来の都市パビリオンの出口は建物後方になるので万博会場の西側の端っこ。

未来の都市パビリオンの出口は建物後方になるので万博会場の西側の端っこ。



こちらは空飛ぶ車のヘリポート(?)があります。準備作業はしていたようですがこの日に飛行が行われたかは確認していません。

次の目的地は『いのちの遊び場 クラゲ館』。今回予約できた唯一のシグネチャーパビリオンです。

未来の都市パビリオンの横にある通路を進みます。

こちらは学生団体向けの休憩兼学習スペースですかね。

リングを越えて、リング内の海外パビリオンがあるゾーンを進みます。


リング中心スペースは緑が多く落ち着くスペース。

これは不測の事態でできあがった水たまりなのか、最初から計画された池なのか・・・

リングの中心付近。

少し急ぎ足で『いのちの遊び場クラゲ館』に到着。所要時間約15分。予約時間10:50~11:00で10:55に受付完了でした。結構ギリギリでした。
つづきます

これは不測の事態でできあがった水たまりなのか、最初から計画された池なのか・・・

リングの中心付近。

少し急ぎ足で『いのちの遊び場クラゲ館』に到着。所要時間約15分。予約時間10:50~11:00で10:55に受付完了でした。結構ギリギリでした。
つづきます