清州国際空港までの交通手段を簡単に紹介したので飛行機に乗ります。今回搭乗するのはエアロKの茨城行き。エアロKは成田にも飛んでいますが茨城空港の駐車場から車を回収する必要があるので茨城行きに乗ります。価格は諸税込みで8,200円ほどでした。
電光掲示板には手続中と書いてありますがこの表示は嘘です。搭乗手続きは出発の2時間30分～1時間前まで。
この便は連続チャーター(2025年3月4日迄)扱いで、日本でゴルフをするお客さんが多いみたい。なお、2025年4月下旬から5月中旬まで運行再開予定です。
清州国際空港のタックスリファウンドカウンターは国際線搭乗手続きカウンターの左にあります。担当者は常駐していないので備え付けの電話で呼ぶ必要がありますが、専用電話なのでタックスリファウンドプリーズとか伝えればすぐに来てくれます。注意事項としてタックスリファウンドは後日クレジットカード(またはアリペイ)への返金対応のみです。
チェックインが終わったら2階へ上るとすぐに保安検査場があります。保安検査と出国手続きは出発の1時間30分前からです。諸般の事情で制限エリアに乗客を長時間滞在させたくないのかなと思います。
お昼時なのでコンビニ(空港2階のCU)で昼食を購入し腹ごしらえ。辛そうじゃないのを選びましたがちょうど良い味付けでした。
コンビニ以外にも飲食できる場所はあります。
1時間半前になったので保安検査と出国を済ませました。日本のパスポートでの出国は自動化ゲートで顔認証と指紋(片指)のみでOKです。
出国するとささやかな免税店があります。簡単なお土産が揃うくらいのスペースです。
奥の7番搭乗口付近にカフェもあります。飲食はこのお店のみですので出国前に済ませた方が良いです。
出国後のエリアは滑走路側はガラス張りで外がよく見えます。写真がないのは軍民共用空港で滑走路側の撮影はNGだから。搭乗する飛行機撮影したいと思っても撮影NGです。椅子は滑走路側に向けて設置されているので物理的に記録しなければ見放題ではあります。
出発30分前から搭乗開始。地上ではテキパキと作業している感じ。
座席背面ポケットには機内販売、エアロKの案内と機内食の冊子、子供向け絵本(ハングルのみ)、安全のしおりが入っていました。
空港周辺は撮影NGなのでベルトサイン消灯後から。
島根県上空でから本州に入ります。
京都府天橋立
福井県敦賀市付近
長野県伊那谷
長野県諏訪湖
栃木県宇都宮市付近
茨城県日立市付近
茨城県東海原発
茨城県ひたちなか海浜公園
茨城県涸沼
15時40分頃茨城空港着陸
スポットイン
15時47分頃ドアオープン
清州空港で撮影できない飛行機を撮影したい場合はこのタイミングで。
16時5分頃に自由の身になれました。表示にある15時25分到着は嘘だと思う。その時間にはまだ宇都宮市上空付近だったし。
電光掲示板には手続中と書いてありますがこの表示は嘘です。搭乗手続きは出発の2時間30分～1時間前まで。
この便は連続チャーター(2025年3月4日迄)扱いで、日本でゴルフをするお客さんが多いみたい。なお、2025年4月下旬から5月中旬まで運行再開予定です。
清州国際空港のタックスリファウンドカウンターは国際線搭乗手続きカウンターの左にあります。担当者は常駐していないので備え付けの電話で呼ぶ必要がありますが、専用電話なのでタックスリファウンドプリーズとか伝えればすぐに来てくれます。注意事項としてタックスリファウンドは後日クレジットカード(またはアリペイ)への返金対応のみです。
チェックインが終わったら2階へ上るとすぐに保安検査場があります。保安検査と出国手続きは出発の1時間30分前からです。諸般の事情で制限エリアに乗客を長時間滞在させたくないのかなと思います。
お昼時なのでコンビニ(空港2階のCU)で昼食を購入し腹ごしらえ。辛そうじゃないのを選びましたがちょうど良い味付けでした。
コンビニ以外にも飲食できる場所はあります。
1時間半前になったので保安検査と出国を済ませました。日本のパスポートでの出国は自動化ゲートで顔認証と指紋(片指)のみでOKです。
出国するとささやかな免税店があります。簡単なお土産が揃うくらいのスペースです。
奥の7番搭乗口付近にカフェもあります。飲食はこのお店のみですので出国前に済ませた方が良いです。
出国後のエリアは滑走路側はガラス張りで外がよく見えます。写真がないのは軍民共用空港で滑走路側の撮影はNGだから。搭乗する飛行機撮影したいと思っても撮影NGです。椅子は滑走路側に向けて設置されているので物理的に記録しなければ見放題ではあります。
出発30分前から搭乗開始。地上ではテキパキと作業している感じ。
座席背面ポケットには機内販売、エアロKの案内と機内食の冊子、子供向け絵本(ハングルのみ)、安全のしおりが入っていました。
空港周辺は撮影NGなのでベルトサイン消灯後から。
島根県上空でから本州に入ります。
京都府天橋立
福井県敦賀市付近
長野県伊那谷
長野県諏訪湖
栃木県宇都宮市付近
茨城県日立市付近
茨城県東海原発
茨城県ひたちなか海浜公園
茨城県涸沼
15時40分頃茨城空港着陸
スポットイン
15時47分頃ドアオープン
清州空港で撮影できない飛行機を撮影したい場合はこのタイミングで。
16時5分頃に自由の身になれました。表示にある15時25分到着は嘘だと思う。その時間にはまだ宇都宮市上空付近だったし。
茨城空港イミグレーションは日本人向けは1つだけでしたが、日本人乗客が20～30人程度なので少々の待ち時間で帰国手続き完了しました。税関はビジットジャパンのQRコードで手続きできますが、羽田や成田のように自動ゲートではなく、税関職員のブースにあるタブレット端末にQRコードを読み込ませ確認のボタンをタップする必要があります。
清州国際空港を利用した感想としては日本人旅行者には使い勝手が悪いなと。ソウル市内からだと仁川も近くはないですがさらに遠いです。仁川に比べ運賃は安い傾向なので、繁忙期などは価格や空席状況次第で選択肢に入るかもしれないという印象で、通常は仁川や金浦使うのが無難なんじゃないでしょうか。観光で行く方は稀だと思いますが、清州や世宗エリア・大田などが目的地なら利用価値はありそうです。
清州国際空港を利用した感想としては日本人旅行者には使い勝手が悪いなと。ソウル市内からだと仁川も近くはないですがさらに遠いです。仁川に比べ運賃は安い傾向なので、繁忙期などは価格や空席状況次第で選択肢に入るかもしれないという印象で、通常は仁川や金浦使うのが無難なんじゃないでしょうか。観光で行く方は稀だと思いますが、清州や世宗エリア・大田などが目的地なら利用価値はありそうです。
茨城空港への個人的な要望としては清州も就航地としては面白いと思いますが、無難な仁川や釜山に就航してほしいなと思う今日この頃。仁川へはアシアナやイースターが就航していましたが搭乗率あんま良くなかったのかな。年間利用者数100万人を目指すなら保有機材数的に期待できないスカイマークの国内線増便よりも、様々な運行会社が就航してくれるかもしれない近距離国際線に力入れる必要があると思います。国際線が飛んでない曜日に前述の仁川や釜山、北京や深圳、香港、高雄などぶっ込んでほしいなって思います。
茨城空港の2025年国際線夏ダイヤはちょっと使いにくいのが気になります。
上海0810→1200茨城1300→上海1515 春秋航空(9C) －－火－木－土
清州1400→1605茨城1700→清州1930 エアロK(RF) －－火－木－土
台北1420→1910茨城2000→台北2255 タイガーエア(IT) 日－－－木－－
上海浦東に6時頃行くのは辛いし、清州や台北桃園に夜～夜遅くに着くのは普通の日本人旅行者にはキツいなぁと。茨城→上海や清州・台北→茨城の便は使い勝手良い時間なので片道利用なら全然アリだと思いますけど。月水金は曜日的な旅客流動が少ないからかオペレーションの理由かは分かりませんが、国際線飛んでないのは寂しいなと。
おしまい
おしまい