名前だけではなく店の外観＆店内も十分に怪しげですが、総じてはワシ達の好み…あっ、今回の同伴は拙ブログ記事にも時々登場いただくＢ-１サン＝身長１メートル95センチ／体重それなり＝という方です。
それほど混んでいないと思って予約もしていませんでしたが、直前に１０名ほどの団体サンになだれ込まれたり、予約が何件か入っていたりとキワドイタイミングでしたが、なんとかカウンターに席を確保します。 少しコワメのネイサンにまずはビールを頼みます。
今回の誘いは「週末に肉を飽食しましょう！」というもので、ＦＢクーポンを使えばステーキ半額というのに無理やりＢ-１サンに声をかけたものデス♪ メニューはほぼ決めていましたが、ネイサンからは
「クーポンはヒトリ１枚です」
「食べ残したら元の値段になります」
「付け合せのパスタや野菜を残したら完食じゃありません」
「早く頼まないと、団体サンの後になりますよ」
などの指導も入ります。
どれだけ残すヤツラがいるのかなぁ…なんてつぶやきながらのオーダーです。
ワシ「まずは、１キロステーキをひとつと…」
（ネイサン： まっ、この体格＝Ｂ-１サン＝ならイケルか？）
ワシ「そんで、Ｂ１サンは何にする？」
（ネイサン： えっ、コイツ（とも２）が１キロなのかよ？）
Ｂ-１「僕も１キロにしますよ！」
（ネイサン： そりゃ、コイツ（とも２）が１キロイケルならコッチ（Ｂ-１サン）は２キロイケルよ！）
ワシ「えっ、でもＢ-１サン、ヒトリ分しかクーポン使えないんだよ（笑）」
Ｂ-１「だって、にいサン、ワザワザここまできたんだし…」
（ネイサン： コイツらピントがずれてないかぁ？）
ワシ「じゃあ、１キロ２セットください♪」
ネイサン「あの制限時間は１時間ですよ…」
Ｂ-１サン「あっ、大丈夫ですよ（楽）」
（ネイサン： いやっ、アンタ（Ｂ-１サン）じゃなくて、コッチ（とも２）に言ってるんだよを…）
と、まあそんなやりとりがあったと思ってくださいませ（爆） あっ、ネイサン心のツブヤキは、あくまで想像ですし、少し慣れればとても優しいネイサンというのが判明いたしましたよ (^_^ゞ
さて、ソコソコ待たされて登場いたしますのは、１キロステーキツインズであります。
まずは、ワシの方のアップをご紹介♪
そして、キレイに見える隣りの芝生のＢ-１サンの方のアップをご紹介♪
ナンカ…Ｂ-１サンの方が美味しそうに見えるのは気のせいか、はたまたアノ事件の再来か？ 焼き加減を聞かれなかったのは、全体にうまいこと焼きムラがあり、いろいろな味を楽しめるせいかしら？
まずは塩・コショー、醤油、特製ソースとイロイロと味変をしながら、久々の肉肉しさを楽しみます。 順調に噛みしめていきますが、徐々にＢ-１サンに先行を許します…まあ、当たり前ですけど（微） なんて言っている間にＢ-１サンが完食です。
開始から30分近く経ちますととワシはペースもかなり落ちましたのでネイサンに若干心配されていたようですが、ほどなく完食いたします。
食後はマスターと少々話をいたしますが、イロイロとメニューが揃っているコチラでは適当につまんだ後に400グラムくらいのステーキをいただくのがヨイかとのヲススメでした。
さすがに重くなった胃を抱えてですが、とりあえず野毛へとスライドいたしまして、ちょっと前にも訪問したいわきに裏を返します。
奥の小上がりで、お茶割にマカロニサラダ、そしておばんざいの盛り合わせ（小盛り）をいただきながらグタグタとよもやま話をいたしますが、さすがにワシは箸にもグラスにもナカナカ手が伸びません（満）
日曜日の夜の野毛の仕舞いは早めなので適当に腰をあげまして我家へと帰りますが、ちょっとばかり年寄りの冷や水だったかなぁ…なんて思ったりします。 Ｂ-１サンからは〆炭がないと読者から叩かれますよ！なんて冗談まじりに煽られましたが、まあ…ねぇ…仕方がないので、翌朝の通勤途上、横浜駅構内の濱そばで整腸剤代りにいただいた緑の野菜のネバネバそばの写真をご紹介して誤魔化します！
いやはや、まだ１キロステーキが食べられることに安心はいたしましたが、なんとも、胃のダメージからはナカナカ立ち直れませんでした（嘆） 齢には勝てませんなぁ…
