ここら旅から第二食目のレポートですが、ネライ目の店が営業しているかビミョーだったので、アサメシ前に偵察に出ます。 駅前にほど近い店は御宿からは5分ほど歩きますが、ほどよき散歩ということで8時からの営業開始を確認いたします。
雨が降っていないだけヨシとしましょう♪ なんて感じの宇部興産帝国エリアであります。
御宿には無料のアサゴハンが付いているのですが、サラダに味噌汁、そして納豆をいただくのは、主に整腸効果を狙ったモノであります。
さて、前菜を食べ終われば我妻を伴い偵察済みの店に赴くのですが、我妻… ゴハン食べてましたよね (笑)
基本は椅子式なので立ち食いソバではないのですが、コノ手の店は拙ブログでは「立ちそば」というカテゴリーとなるのは、読者諸氏は御存じのコトと思います
頼みましたのは、我妻がかやくうどんで、ワシはきつねうどんデス♪
キッチリと出汁感を感じさせてくれるスープには細目の麺が浸り、甘すぎず辛すぎずという御揚げが浮かんでいます。
木嶋製麺所の色白の麺は見た目通りにやわらかで出汁とのコンビネーションもナカナカでありまして、宇部丸うどんと称されるようであります。
前夜のカジュアル割烹といいコチラといい、宇部新川… 侮ってはいけませんねぇ… 我妻なんぞは、再チャレンジの意思表明もしております (笑)
さて、御宿に戻って身繕いをすれば曇天の下、ソコソコの距離を走り、元乃隅(もとのすみ)神社へと向かいます。
外国人の選ぶナンチャラでも取り上げられた123基の鳥居がある神社でありますが、下から見るとイマイチです…
やはり、ココは上から目線で見るのがヨロシイかと存じます。
晴れていれば鮮やかなコバルトブルーの日本海が望めるはずなのですが、梅雨でもありますが、日本全国で大荒れの土日なので仕方がナイと諦めましょう。
さてさて、来た道を少し戻る感じで長門方面へと向かいます。