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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

桜木町・電光石火 で 電光石火

久々という感じでの観に行く映画は「美味しい休職 Road to いかめし」でテレビドラマからヲキニのシリーズです。 休日の桜木町、10時20分スタート/ 12時20分終了なのでアサゴハンとヒルゴハンをどうするかビミョーですが、朝ヌキの昼勝負にいたしました。

入りましたのは我妻セレクトの電光石火という広島発のお好み焼きの複数店舗展開店… チェーン店に入れるかは悩ましいトコロです。


でもって、頼みましたのは看板メニューの電光石火という名前/ 仕様のお好み焼きデで、トッピングというが具材は、豚肉・玉子ダブル・そば (or うどん)・イカ天・大葉・ネギかけとうヤツです。


空気を入れてふうわり焼き上げるのがウリでドーム状に形成されるのが特徴になります。 ちなみに我妻は地味目に肉玉イカ天=豚肉・玉子・そば( or うどん)・イカ天という仕様を選んでいます。

 

ふむ、形はなんとかなっていますが、断面を開いてみても美味しさのオーラが感じられません (疑) 端的に表現すると「ナマッチョロイ」という感じです。 食べてみた食感も見た目通りにボンヤリしていますし、本来は薄味であっても麺にはソース味、具材には塩コショウの風味が漂っているべきと思いますが、思いっきりプレーンな味ですから、大量のオタフクソースをかけまわしていただくことになります。 ちなみに、我妻オーダーは味ナシ麺がほぐれずに塊となっていたこともあり、キレイに完食というワケにはいきませんでした (残)

 

甘目のソース自体は美味しいのですが、大量に使用したので後半は明らかに「飽き」がきます。 ええっ? こんなだっけ?? というコトで過去記事を遡ってみましょう…


(前略)
ちょっと離れた鉄板で手際よくチャカチャカとリズミカルに調理される広島お好み焼きはなかなか期待が持てます。
完成されて目の前の鉄板に移動されてきたお好み焼きはまるっとしたフォルムをしています。


あまり鉄板に押しつけない焼き方をしていたし、予想通りふうわりと柔らかく焼き上げられています。

 

さすがにワシはコテだけでは食べられないので箸も合わせて使いますが、中のキャベツややきそばが丁度よい感じに、シャッキリ&モチモチして美味しいですね。 こんがりと焼き上げられた豚肉もカリカリ感があり、いか天の香ばしさと合わせバランスがよいのです。 もちろん、おたふくソースをたっぷりめにかけていただきます。


そこそこにボリュームはありましたが、すんなりと食べ終わり早々にお愛想をすませます。 
広島焼きは何度かいただいているのですが、どこで食べても美味しいですね。
(後略)

== 10年以上前の記事ではありますが、相当にヨイ印象だったのです ==

食べ〇グなどの口コミもポジティブな評価が多いのですが、タイミングも悪かったのかもしれませんが、今回に限ってはハズしましたねぇ…

さてさて、話題を変えまして、いよいよ はるたび_2024 こと、春の恒例・バイクツーリングのアナログリマスター版を開始いたします。 いまのところ、全24話の予定で、週の前半をコチラに当てて後半は直近ネタにするリズムで10週間=なつたび前までの集中連載の予定デスので、乞御期待♪



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コメント一覧

とも2
ヌシさん、

今はネットとかで豊富に供給されていますが、タマには映画館で観るのも大事かと思います。
あぶデカとかどうですか?
小径のヌシ(^-^)
すっかり映画館に行かなくなりました。。。
行こうと思ったゴジラも結局は観ず終いで(まだどこかでは映っているでしょうけど)
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