横浜です。7th AVENUE、大好きな木村充揮が
ソロライブ。見逃すてはないっ!オープニング・アクトでいきなり「カインド・ハーテッド・ウーマン」、やるなー。木村さんは、いつも、優しい眼差し、その
眼差しそのままにブルースの熱情が、ほとばしる瞬間!「キスに願いを」なんてとろけそうだよ。シンプル・イズ・ベスト。木村さん、最高です!オーラス(ア
ンコール)は「シカゴ・バウンド」。これ以上、泣かせてどーするつもり…。最高の、横浜の夜でした。やっほー!
nobodyknows+、出たっ!名
古屋発のヒップポップ。5MC+1DJて違和感ありませんか?とか思わせないところとケツメより若けーっつーところがポイントでんな(むっふっふ)。ジャ
ニーズがHIP POPやってるようなもん。アイドル系かと思ったら意外とやるじゃん、みたいな。名古屋っつーとセンチメンタル・シティ・ロマンスだけど(自分、年いくつよ?)nobodyknows+は買いだね。
HIGH and MIGHTY COLORなんだけど、同じですよね、事務所、ORANGE RANGEと(SPICE MUSIC)。記号化されていない(=植民地的ではない「沖縄」)が、シーンに出てくることは歓迎なんだ。へヴィメタがどうこうとゆー話は置いておくとして。
まあ、音楽的には直球ストレート。ミクスチャー・ロックですね。敢えていえば、ギミック多過ぎw(かな?)今後の展開次第では、「沖縄発の音楽シーン」を塗り替える可能性ありと『Over』聴きながら思った次第でやす。
まあ、音楽的には直球ストレート。ミクスチャー・ロックですね。敢えていえば、ギミック多過ぎw(かな?)今後の展開次第では、「沖縄発の音楽シーン」を塗り替える可能性ありと『Over』聴きながら思った次第でやす。
青春狂騒曲ときましたかサンボマスター。サニーデイ・サービスかよ、おい。なんつー昔のことは忘れました、ってか眼中にないのだろうな。青春って言われても、ふーんというしかない私だが、衝撃の熱唱には、遠い日の花火でもないのかもね、とちょっとだけ思った。悪くないよ。
織田裕二は本当にゲイなのか(って思いっ切りどーでもいい)という問題を内包しつつ、ワム!をカヴァーするなんて、おぬし(って誰だよ)やるな。ワム!かあ。ジョージ・マイケルじゃない方の片割れは元気ですか?なんてことはさて置き、タイアップがどうのこうの言っても、ドラマと組めば売れるんだろう。織田のラスト・クリスマス。
やっぱジャニスは特別な存在。存在自体がロックでありブルー
スであるっていうか。映画化されるんだって?下手なキャスティングしてブチ壊しにしない方が良いと思うなー。だってジャニスの魅力ってそこらの女優さんに
は醸し出せないよ。脆さ、強さ、危うさ、しなやかさ、剛直さ、壊れやすさ。うーん。無理だ。映画化は断念した方がいいよ、それも今すぐにだ。あたいにも、
あー27になる(つーことはover27ね、今)、ジャニス、もう、死んじゃったりしてんじゃん、とか思ったこともありましたよ。ま、だからどーっつーこ
とはないわけで。ジャニスはジャニス、極東のあたいはあたい。えー何が言いたいんだw ジャニスはレジェンドだよ。これはこれからも、ずっとそう。