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世間の笑いものvs業界の笑いもの

2007年09月07日 | 政治・経済・社会・国際
なんで残忍な殺人事件に蝶々結びとかドラえもんが何とかしてくれるなどと裁判でふざけた弁護をした弁護団がなんだか今度は

光・母子殺害、TV発言波紋 弁護団と橋下弁護士対決へ(朝日新聞) - goo ニュース

どういういきさつなのか、橋下弁護士のTVでの発言に難癖をつけて喧嘩を売っている様子。

橋下弁護士は「業界の笑いもの」なのか?(J-CASTニュース)
被告弁護士側は橋下弁護士の主張について「業界で笑い話になる」と述べている。-中略- 母子殺害事件の弁護士は、懲戒請求を行った人たちについて「橋下弁護士にそそのかされ、被害者的な面もある」として、現段階では提訴しない方針だという。

「現段階は提訴しない」ということは、いつかするかもしれないということだよね?これは一般人に対しての脅迫とも取れる発言だよねぇ。

橋下弁護士が改めて弁護団批判 光市事件懲戒請求問題で(朝日新聞) - goo ニュース
被告側が差し戻し控訴審で殺意を否認したことについて、橋下弁護士は「なぜ一、二審と大きく主張を変えたのか、社会に説明すべきだ」と持論を展開、改めて弁護団を批判した。

ごもっとも。
私も、残忍な殺人事件に『ドラえもん』やら『蝶々結び』などというふざけまくった言葉が出てくるのか、納得の出来る説明が欲しい。


橋下弁護士を業界の笑いものだというなら、この弁護団は世間の笑いものではないでしょうかねぇ?
この弁護団が勝ったら、業界笑いものどころじゃなくて、業界笑いものになっちゃう予感なのですが。(苦笑)

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13 コメント

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Unknown (じんろく)
2007-09-07 19:49:32
弁護士に正義の概念は ない 要は勝てばいいんですよ この弁護団の中心の人 オウムの弁護もしてませんでした?
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変でしょ (遊楽庵)
2007-09-07 21:21:55
そもそも「懲戒請求」をした人たちを「された」弁護士が提訴するなんて絶対変でしょ。
「現時点」もへったくれもないです。単に脅してるだけ。もうその時点で「下々が法律のことに口出すんじゃネェ」という選民意識がバリバリですね。ろくなもんじゃないです。
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同感です (slash)
2007-09-07 22:22:17
被害者に生き返るチャンスはないのに凶悪犯には更正のチャンスがある事自体が異常です。

それもこれも「弁護士」という犯罪者支援者が根源です。
奴等は核兵器の代わりに法律で武装したテロリストです。

子供のためにも、ブログ上でではありますが「弁護士」の腐った心を折るべく奮闘中です。

( ̄ー+ ̄)ふっ
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じんろくさん> (noharm)
2007-09-08 13:14:42
>弁護士に正義の概念は ない 要は勝てばいいんですよ

確かにそういう反面もあるかも・・


>この弁護団の中心の人 オウムの弁護もしてませんでした?

死刑反対の弁護士さんの集団なんで、
いたかもしれないですね。
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遊楽庵さん> (noharm)
2007-09-08 13:18:59
>そもそも「懲戒請求」をした人たちを「された」弁護士が提訴するなんて絶対変でしょ。

ですねぇ。
橋下弁護士の発言で、知識を得て行動を起こしただけだと思いますしネェ。
被害者と位置づけるということは請求した人たちの発言に対する侮辱ですしネェ。

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slashさん> (noharm)
2007-09-08 16:09:58

>それもこれも「弁護士」という犯罪者支援者が根源です。
>奴等は核兵器の代わりに法律で武装したテロリストです。

私は犯罪者支援者とかテロだとは思っていません。
弁護士とは法律に疎い人のために代理で発言をする、
いわば通訳みたいなものだと思っています。
なので、その中の一部の弁護士が弁護をする時に
『私は死刑は反対である』・・・・という
個人の私情というか、価値観を挟むことには公平さを書く事になると思うので、
そういう人たちが弁護することにとても疑問を持っています。
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Unknown (じんろく)
2007-09-08 17:50:37
死刑反対論者は まちがったヒューマニズムの 自己陶酔ですね
この犯人は せせら笑ってるって言うじゃないですか
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じんろくさん> (noharm)
2007-09-08 18:52:12
>死刑反対論者は まちがったヒューマニズムの 自己陶酔ですね

私もその意見には賛成です。
依頼者の不都合になる事をしてはいけないとは思うけど、
でっち上げや法律の抜け道などで、本当の反省を促さず
いたずらに量刑を軽くしようとするのは間違いだと思うんで。
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胸が痛みますね。 (まーちゃん)
2007-09-09 09:12:25
光市の事件・・・。
裁判が長すぎますね。

人の命を奪っておいて、わが身の命乞いなど、
考えられないです。

容疑者の心情に察するところがあれば、情状酌量の余地が残されて、刑の減刑もあるやもしれませんが。

しかし、この事件の容疑者に、どんな情状酌量の余地があるのでしょう?

母親が幼い時になくなったから?
継母に甘えられなかったから?
父親が厳しかったから?
だからと言って、あの母娘を殺して良いわけないと思います。

人の命を奪うことは、自分の命で償わせる判決が出ない限り、遺族は納得できないと思いますね。

弁護士のありかたも、同時に問題視されてますが、
この裁判と、切り離したほうが良いし、
死刑廃止論とも、切り離して、裁判を円滑に行って欲しいですね。
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まーちゃんさん> (noharm)
2007-09-09 09:40:54
>死刑廃止論とも、切り離して、裁判を円滑に行って欲しいですね。

確かに。おっしゃるとおりです。
ただ、『死刑はいけない』以外に彼を弁護する糧になるものは
はっきり言って存在しないので、切り離すと今度は
弁護する弁護士がいなくなる恐れはありますが。
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