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雇用説明会

2004年11月11日 | 政治・経済・社会・国際
「雇用説明会」なるものに行って来た

持ち物「しおり、印かん、筆記用具と前回指示されたもの」
・・・を持って職業安定所へ


初めに雇用保険受給資格者証なるものを貰った

説明が始まった。
その中で口をすっぱくして言われたこと・・
何点かあったんだけど、そのうちの印象に残ったものを。

求職活動 ***************
求職活動をしてください。
自分でインターネット・新聞・知人の紹介などで探すのは求職活動と認められない
ので求職活動として認められていることをし、なおかつ記録を残してください。
(例)
 (全国どこでもいいから)職安の検索機を使用する
 初回講習、求職活動支援セミナーを受ける
 求人への応募

認定日の変更 **************

認定日に定められた時間に来れない場合は電話をください。
時間を変えたいだけならそれは可能です。
日程そのものを変更するのは法律で定められているので特別な事情がない限り難しい
ただし、定められている範囲内に該当する特別な場合は除く。
(例) 
 葬儀 親族はOK  友人、知人、NG
 旅行 新婚旅行はOK その他はNG

失業認定について *****
失業している状態かどうか正確に申告してください。
働いたら受給がされなくてその日数は後日に繰り下がっていくとか
受給される金額を下げられるとかということだった。

趣味と内職・労働とのラインがあいまいのようでその辺の解釈が微妙
本職とか内職とかボランティアとは別物だそうで・・
(例)
 趣味で作っているぬいぐるみを譲ってくれといわれた。
 懸賞に応募したり、アンケートや質問に答えてポイントを貰う
これは趣味の範囲と解釈してもいいだろうとのことです。
   
取り決めが細かくないぶん職員の方は解釈が難しいくて困ることがあるそうです。

ちなみに、1日400円とか程度だと申告しても何も変更はないらしい。

感想としては・・・・・
うーん、それって当たり前では(^^?
・・・・って話が続いて正直ちょっと疲れた(汗)
就職活動の1つである初回講習を受けたが
こちらは完全に書類の棒読み状態でさらに疲れた・・・・
* ・・ ・・(o_ _)o  パッタリ

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