「ワニは魚である」、オーストラリア議会で決定
あるオーストラリアの政治家が「魚の定義」について熟考した結果、「ワニは魚である」とする新案を国会に提出、このたび承認された。
・・・・。(絶句。
オーストラリア農務省のスーザン・レイ副大臣という人が提案したらしいけど・・・
誰も止める人がいなかったのかしら?
つか、人間って利害が絡むと周りが見えなくなるんだろうか・・・?
ワニを魚にしてしまおうとした理由が、「魚の輸出管理を広い範囲で行えるようにするため」。そんな利己的な理由で主張して、通してしまおうとするなんて・・・・つか、通ってしまうなんて。
この記事によると、Macquarie Dictionaryの魚の定義は「えらを持った水生の脊椎動物で、一般的にひれがあり、その細長い体はうろこで覆われている」ということらしい。
だって、ワニってどう考えても爬虫類だと思うんだけどな・・・。
8月22日追記>>
時評親爺 blogさんから、我ワニは魚である(ワニの大トロ握りで一丁!)と言うトラックバックをいただいた。
食べ方については実は以前聞いた事があるんですよ。
以前私が住んでいたところの近所のお好み焼きやさんが、居酒屋さんもやってて、店に特色を出すためにダチョウ・カエル・ヘビ・カンガルー・ワニを出しているので、「予約でしか作らんが、話のネタに食べてみるか?!」と言われたことが・・・。
勇気がなくて残念ながら食べたことがないですけど・・・(^^;
まず、味は鶏肉のようであり、白身魚のようだと言ってましたね。かえるに似てるって言うお客さんもいたそうです。
最近は牛も鶏も豚も信じられない方が増えてきているらしいです。それで、それらと違うものを求める方が増えているのだそう。その一つとしてワニも注目を集めているのだとか。
ちなみに、一部のレストランではハーブ入りのマリネとかペッパーステーキとかグラタン風のものとかが食べられるのだと言ってました。食べ歩きしたらしいです。。
愛・地球博の時はサンドイッチになっているものもがあったそうです。
ちなみに、オーストラリアではバーベキューにして、甘いタレをつけて食べるのが一般的らしいですよ。でも焼きすぎると堅くなるんだとか・・・
時評親爺 blogさんの紹介で
滑稽本blogさんのクロコダイルダンディというエントリーへ飛んだ。
お、お、おいしいのか!食べるんだった
il||li _| ̄|○ il||li
次回、機会があったら、絶対に食べますことをここに宣言します(^―^)/
8月24日追記>>
滑稽本blogさんに追記がされていた。紹介された先に飛んでみる。
道楽者の徒然日記 blogさんの鳥栄@池田市に
・・・と書かれていて、「肉」そのものを売ってるらしいです。(笑)
食べるのは確かに宣言したけど、調理するのは宣言してませんってば。(汗)
あるオーストラリアの政治家が「魚の定義」について熟考した結果、「ワニは魚である」とする新案を国会に提出、このたび承認された。
・・・・。(絶句。
オーストラリア農務省のスーザン・レイ副大臣という人が提案したらしいけど・・・
誰も止める人がいなかったのかしら?
つか、人間って利害が絡むと周りが見えなくなるんだろうか・・・?
ワニを魚にしてしまおうとした理由が、「魚の輸出管理を広い範囲で行えるようにするため」。そんな利己的な理由で主張して、通してしまおうとするなんて・・・・つか、通ってしまうなんて。
この記事によると、Macquarie Dictionaryの魚の定義は「えらを持った水生の脊椎動物で、一般的にひれがあり、その細長い体はうろこで覆われている」ということらしい。
だって、ワニってどう考えても爬虫類だと思うんだけどな・・・。
8月22日追記>>
時評親爺 blogさんから、我ワニは魚である(ワニの大トロ握りで一丁!)と言うトラックバックをいただいた。
今日の一言: 我ワニは魚である。料理法はまだない?どこがうまいのかとんと見当がつかぬ |
食べ方については実は以前聞いた事があるんですよ。
以前私が住んでいたところの近所のお好み焼きやさんが、居酒屋さんもやってて、店に特色を出すためにダチョウ・カエル・ヘビ・カンガルー・ワニを出しているので、「予約でしか作らんが、話のネタに食べてみるか?!」と言われたことが・・・。
勇気がなくて残念ながら食べたことがないですけど・・・(^^;
まず、味は鶏肉のようであり、白身魚のようだと言ってましたね。かえるに似てるって言うお客さんもいたそうです。
最近は牛も鶏も豚も信じられない方が増えてきているらしいです。それで、それらと違うものを求める方が増えているのだそう。その一つとしてワニも注目を集めているのだとか。
ちなみに、一部のレストランではハーブ入りのマリネとかペッパーステーキとかグラタン風のものとかが食べられるのだと言ってました。食べ歩きしたらしいです。。
愛・地球博の時はサンドイッチになっているものもがあったそうです。
ちなみに、オーストラリアではバーベキューにして、甘いタレをつけて食べるのが一般的らしいですよ。でも焼きすぎると堅くなるんだとか・・・
時評親爺 blogさんの紹介で
滑稽本blogさんのクロコダイルダンディというエントリーへ飛んだ。
ワニの肉というのは意外に、というかかなり美味だ。 |
お、お、おいしいのか!食べるんだった
il||li _| ̄|○ il||li
次回、機会があったら、絶対に食べますことをここに宣言します(^―^)/
8月24日追記>>
滑稽本blogさんに追記がされていた。紹介された先に飛んでみる。
道楽者の徒然日記 blogさんの鳥栄@池田市に
扱っている肉は多種多彩で、中には「こんな肉食べられるの?!」というような獣肉も売っていたりする。料理法は店員が教えてくれるらしい。 |
・・・と書かれていて、「肉」そのものを売ってるらしいです。(笑)
食べるのは確かに宣言したけど、調理するのは宣言してませんってば。(汗)
でもネエ。
えええっ。そうだったんですか!
それは知らなかった・・・。
il||li _| ̄|○ il||li
河童は・・・、妖怪に分類されるんじゃないの~?(違!!)
でも、ワニはいくらなんでも魚じゃないですよねぇ~w
それに・・・、これはちょっとやりすぎだと思うし・・・w
でも・・・、正直、ワニの肉を食べたかったりする今日このごろ・・・w
私も妖怪とかお化けに分類されるかと。(^^
肉そのものの値段は高いよ~!!
ワニテール肉が1kgぐらいとかワニ骨付リブが2kgぐらいだと6000円前後が相場かと。高いと10000円ぐらいするかも。
豚足ならぬワニ足は2kgぐらいで1万円以上するんじゃないかな・・・
南米アマゾン方面のやつが多いと思うけど・・・。
高く売れるから「魚」として大量に輸出したいのかも?
でも、アマゾンと違って乱獲が心配だよね。
それでなくてもオーストラリアって独特の生態系で、
絶滅しちゃった動物とか居るんだし。
だから、アングロサクソンは気に食わない…
実例は忘れましたけど、結構ヨーロッパやアメリカではトンデモ決議が可決されてるらしいですよ(^^;;
もともと、「定義」も「ルール」も人間が無理やり勝手に作るんですから、作った段階で既に無理があると思うんですよね。
そのままでは矛盾が出たりするものも多いかと。
私たちの身近で典型的な例が「日本国憲法」ではないかと思ったりしました・・・。
(今のような時代になることを予測しないで作られているので結構、解釈に矛盾とかグレーゾーンがあるように思えるので)
ワニは えらを持っていません 水生ではなく陸上で卵を生みます えらではなく肺を持っています ひれではなく四肢を持っています また魚類とは 心臓の構成が違います アングロサクソンは みずからの考えを他におしつける傾向があります 特にアメリカは
あはは☆
そうそう。以前の定義に当てはまらないとして新定義を承認させたんです。
怖いですよね・・・・
つか、基本的には国境を越えて共通であるはずのものですよね・・・