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マゴット(ハエ幼虫)セラピー

2007年05月02日 | 政治・経済・社会・国際
正確には薬じゃないけど・・・

マゴットセラピーで効果 糖尿病など患者9割が足切断回避(産経新聞) - goo ニュース
 糖尿病などで足が壊死(えし)する「難治性潰瘍(かいよう)」で切断しか治療法のない患者に、岡山大の三井秀也講師(心臓血管外科)が「マゴット(ハエ幼虫)セラピー」という治療法を行ったところ、9割の患者が足を切断せずにすむなど高い効果が認められていることが30日、分かった。

これで、切断しなくてもいい人が増えているということは良いことですね。副作用もなさそうだし・・・
そう言えば、先日、近所のおじいちゃまが、「昔はヒルに悪い血を吸わせて治す事ももあったんやで。」とおっしゃった時にはとても驚きましたが、似たようなものなのかな・・・?