きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

終着点

2009-04-29 03:30:01 | おもった
なんだかんだいっても人は大して人を必要としていないのだ、ということを考えだしたら、人生に絶望しそうだな、と漠然と思ったり。結局他人は自分のことを見ていないし、自分も結局は自分のことしか考えていない、そう思える瞬間が多々あって、そういうのがもっとリアルになったら絶望するのだろうか、と時々思う。
でも確かに、そうではない、この人がいてよかった、と思う瞬間もあるので、結局はどちらに重きを置くかなのだろうな、と思います。悲観に身を宿せば喜びが嘘になるし、逆も然り。たびたび来る両方の波のうち、どちらを本質とするか、というのがあれなんだろな、問題の焦点となるのだろうと。たぶん。今のとこそんな気がする