昨日まで折角暖かくなっていたのに、気温がぐんと下がり、雪やあられが降って再び冬が戻ったように思えた今日一日。耐風傘も見事に裏返った。こちらに来たばかりの頃は普通の傘を持っていたのだが、あまりの強風に骨がぽっきりと折れて廃棄。それ以降は強風の場合に骨が裏返る耐風傘を愛用している。 悪天候、嫌いな順に挙げていくと、雷→風→→→霰→雪・雨 だ。雷はかつてからダントツに一位だったのだが、こちらに引っ越して以来、私の中の風に対する評判がすこぶる下がっている。
描き始めている冬の色鉛筆絵。今迄通り葉書ぐらいの大きさの小さな作品。ただし今回は鉛筆で輪郭を描いた。一枚目は雨晴海岸、二枚目は雪をかぶった立山博物館周辺で冬ならではの風景。作品の途中経過をネット上に公開している方に何人か遭遇した。確かにアップすることで、モチベーションが保てて自分を鼓舞することができるかもしれない。そこで私もアップしようと思った。色を少しずつつけていく作業がこの上なく楽しい。
ご感想有難うございます!
はるかかなたにあるのにも関わらず大きく見える立山連峰の手前に見える小さな島、情緒が感じられる風景でした。本当に美しいですよ。