高橋洋一センセがおっしゃったとおりに
マスコミは自民党の総裁選挙関連の報道が
流行り病関連よりも多くの時間を割くようになってきました
まだまだ、専門家分科会による
『再流行の可能性がある』
『行動制限を緩めるのは危険』
という数値を示さない発言も多いのですが
報道される時間・行数が少なくなってくるのは
良いことかと思います
私的には、今回の流行り病は、
季節性インフルのように、
その国ごとに根付いた変異株が毎年冬に2-3カ月流行する
ようになるのではと思っています。
したがって、今年の冬に備えて
経口治療薬の準備と変異株(日本株)に適合したワクチンの準備
が必要だと思います。
それはともかく、多くの時間が割かれるようになってきた話題
自民党総裁選挙は、今日で3人の候補者が立候補を表明しました
私には投票権はありませんが、
一昨日と今日に立候補を表明された2人の候補者の会見を
Youtubeで見ました
マスメディアでの期待は本日立候補を表明した方のようですが
正直、今日の会見を見る限り
『なにも確実なことをおっしゃっていない』
『今のまま』
という感じを受けました。
それに比べて、一昨日立候補を表明された方は
『ずいぶん多くの製作を考えられたけど
ここまでできるの?、お役所の反発は大丈夫?』
と思いました。
政策としては、一昨日の方がよいかなと思いましたが、
選挙で当選するまでは心地よいことを言い、
受かったらさまざまな制約がありできなかった
ということが無ければいいですが・・・
専門家分科会は解散もしくは総入れ替える
と、お二人には言ってほしかった・・・残念!
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