のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

邪悪霊破壊人たち

2024年03月31日 17時06分30秒 | 映画/TV/ネット
※ネタバレあり

昨日、梅ちゃんのリクエストで
いつもの熊谷のシネコンでコレを観てきました。

<出展:SONY PICTURE『ゴーストバスターズ フローズン・サマー』公式ページより>
ゴーストバスターズ フローズン・サマー
映画は、昨年11月にゴジラ-1.0を見て以来なので、
久しぶりです。

いつものように昨日の朝、
ネットから座席指定でチケットをゲット・・・
でも予約するときに見ましたが、
当日の朝にその日の昼過ぎの座席が2枚しか予約されていません。
観終わった後、数えていましたが、20人いないくらいでした。
すくなくとも昨日封切りの映画です。
熊谷ローカルの映画館だからならばいいのですが、
映画人口そのものが減っているのなら
これからの映画業界、もうオワコンなのかと
とても心配です(^-^;

それはともかく、
ゴーストバスターズは第1作が1984年で、今作で5作品目との事。
たぶん私は、当時多くのテレビ・チャンネルで放映されていた
映画番組で初期のものをみただけで、
映画館で観るのは初めてだとおもいます。

それはともかく。
真鍮の玉に封じ込められた、
あらゆるものを凍らせる力を持つ最強のゴースト
立ち向かう新ゴーストバスターズと初代ゴーストバスターズが描かれました。
なつかしい顔もありました。
そこに、新ゴーストバスターズの家族内トラブルの解決もありました。
こういうのは、もう定番なのかな。

ゴーストたちを捕獲するBOXは
初期から変わりませんが、
自動で走る小形の車やドローンも登場して
武器は少し進化したかな。
とにかく、CGと実写の合成が満載でした。

そして、長い長~いエンドロールの後、
お決まりの次回作へのショート映像もありました。

私たちは吹き替え版を見たのですが、
今作、全世界同時公開ということで、
エンドロール中の最後の歌は、日本語でした(^_-)-☆

エンドロールと、おまけ映像のあと、
もう一度、その曲が
今度は日本のグループが歌っているMVとして
見せられました。

2度は多かったかな(^-^;

まぁ、そこそこ楽しめました。
こういう映画はやはり
大きなスクリーンと音響施設で観るのがいい
って、いまや室内でも大型スクリーンがあるので、
かわらないかな・・・
がんばれ!映画業界!(^_-)-☆

今日気が付きましたが、梅ちゃん
こんなチラシを持って帰ってきてました。

次は、SFかホラーか、はたまた時代劇?

ホラーはPASS、SFなら観てもいいなぁ(^_-)-☆





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