のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ギブ・ミー・プラチナ

2022年09月04日 16時01分04秒 | ニュース・記事

先月末『携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォース(第10回)』が開催され、
わが楽天モバイルが要望するプラチナバンドの再割当に関す議論がスタートしたという記事がありました。

記事によると、
わが楽天モバイルは既存3事業者から5MHzずつの再割当と1年以内の利用開始を要求したことに対して、
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは10年程度の移行期間が必要と反論したそうです。


<出展:楽天モバイルの再割り当て要求より>

そりゃ、削られる方は嫌がりますよね。
実際、すぐに削ることができるのでしょうか?
そして仮に削られたとしてもわが楽天モバイルは、一年以内にそのバンドを使えるようになるのでしょうか

このブログに、10年前同じことをして見事周波数を勝ち取った人の記事がありました。
2012年3月の記事記事・・・
携帯電話の電波がつながりやすい
『プラチナバンド』周波数帯(700~900メガヘルツ)について、
総務省が900メガヘルツ帯をソフトバンクに割り当てることを決めた。
一方、地上アナログ放送の停波で空きが出る700メガヘルツ帯も、
今夏をめどに3社に各20メガヘルツを割り当てることにした。

ソフトバンクの孫社長は「大変うれしく思っている。引き続きネットワークの充実にまい進したい」
とのコメントを出し、
プラチナ獲得で電波がつながりやすくなるメリットを前面に出し、販売攻勢をかける構えだ。
ソフトバンクはiPhoneや割安な料金体系導入で、利用者が急増したが
基地局の整備は十分と言えず、利用者から「つながりにくい」との指摘も出ていた。


10年前のニュースでした。
10年後の今、楽天モバイルが悩んでいることを
10年前、孫さんがやってのけました。
その時は、地デジになって周波数が開いたことが孫さんにはラッキーでした。

わが楽天モバイルも、他社から奪うのではなく、
空いているところをちょっとずつもらうような要求にした方がいいんじゃないでしょうか
10年前に比べて通信技術も進化しているでしょうから、
10MHzとか5MHzとかの帯域幅を持たせなくても通信できるのではないですか?
もしくは、テレビ局のどこかを買収するとか、放送用の周波数帯をもらって通信用にするとか
別の手を考えたほうがいいのではないでしょうか

グループの社長が政府高官とも仲良しですから、そっち方面からお願いしましょうよ(^_-)-☆

そして通信事業の赤字を脱却して、低迷している早く株価を元に戻してください


頑張れ!楽天モバイル!
ギブ・ミー・良質な通信電波!



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