『3キャリアから奪うより「狭帯域割り当て」が現実か』という記事がありました。
わが楽天モバイルの1年以内のプラチナバンド奪取作戦に既存3キャリアが
「移行にはフィルタ交換などで10年かかる」と主張し
楽天モバイル側が譲歩してきているとのこと。
記事によると、会合ではNTTドコモに、
『そもそも500万ユーザーの楽天に、数千万ユーザーの既存キャリアと同じ周波数が要るか』
と言われ、さらに
『15MHz幅を要求しているが、1.4HMz幅で510万、3MHz幅で1100万契約の収容が可能だ』
とも言われてしまったようです。
ユーザー数を増やしてから出直せと言うことです。
厳しいですが、確かにそうかもしれません。
<出展:楽天モバイルの再割り当て要求より>
もはやユーザー数のパイは飽和していて、新規は伸びず、奪い合いになります。
それならば、はじめから他社と同じ周波数帯を狙わずに、
①まず、ユーザー数に応じた周波数帯をゲットしておいて、
②既存3社の1位か2位と連携して、
③既存3社の3位を狙い撃ちして、3位のユーザーをゲットして、
④ユーザー数が増えたら、3位キャリアの周波数帯とまるごと交換
②既存3社の1位か2位と連携して、
③既存3社の3位を狙い撃ちして、3位のユーザーをゲットして、
④ユーザー数が増えたら、3位キャリアの周波数帯とまるごと交換
すればいいんじゃないですか
戦国時代みたいに戦略たてて・・・
①によって、プラチナバンドをゲットすれば、通信品質が良くなり、
既存楽天ユーザーも喜ぶし、去って行ったユーザーも戻ってきますヨ。
上手くいけば、天下をとれるかもしれません。
三木谷さん、
何十年か後の大河ドラマの主役になるかもしれませんよ(^_-)-☆
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