秋ドラマ・11/3金曜日

2023年11月3日金曜日の秋ドラマ

うちの弁護士は手がかかる
ハイエナ
今日からヒットマン

の感想です。

※ネタバレありです。

うちの弁護士は手がかかる　第4話

<出展：フジ『うちの弁護士は手がかかる』公式ページより>
今回は、傷害致死事件の裁判員裁判を見た目が重視ということで、
山崎弁護士と一生に裁判に臨む天野杏が描かれました。
前科があり自分の居場所が見つからず、街で見かけた
同じアパートに住むストリートミュージシャンの夢をかなえさせるために
自ら罪をかぶり、裁判を早く終わらせようとした
被告の日雇い労働者役の戸塚純貴さんがよかった。
結局、そのミュージシャンが傍聴して真実を語り、
裁判は、被告の望まない形で勝利しました。
怒る被告にパラリーガル蔵前・ムロさんのいつもの
ドスの利いたセリフ炸裂で終わりました。
そして、ラストは、姉妹対決。

弁護士を名乗る資格ないのにね

という意味深なセリフでエンディング・・・
なに？『下剋上球児』と同じパターンなの(^_-)-☆
面白くなりました、継続視聴です。
ムロさんの

VIVANTと東京ラブストーリーくらい世界線が違う

というセリフは笑えました。

ハイエナ　第3話

<出展：テレ東『ハイエナ』公式ページより>
今回最後のどんでん返しは面白かった！
アウトロー弁護士・結城凛子が、たった30分の面会時間で
あれだけのことを企むなんてビックリでした。
あぁあ、真面目弁護士・一条玲土壇場で負けちゃいました。
でも、逮捕状まで取って待機していたのに、
急に取りやめにできるんですかね。
1話から薬物まみれのドラ息子だったのに
3話のラストであんなに変わるかぁ？
と、ツッコミどころは満載でしたが、面白かった。
そして、三鬼グループ総裁役は『柔道一直線』の桜木健一さんですね。
久しぶりでおどろきました。
吉沢京子さんとのラブコメ、なつかしいなぁ(^_-)-☆
これで、三鬼グループのお話は終わりのようです。
次回はなんと『推しが上司になりまして』で
主演を務める片寄涼太さんが登場。
おいそがしいですね、継続視聴です。

今日からヒットマン　第2話

<出展：テレ朝『今日からヒットマン』公式ページより>
平凡なサラリーマン・稲葉十吉が殺し屋の銃撃シーンに巻き込まれ、
瀕死の殺し屋から、殺し屋の極意40箇条を聞かされ、
ついにパンツに仕込んだピストルで人を・・・
という衝撃的な前回でした。
今回も新たな殺し屋との対決で、
ついにタイトルビジュアルの殺し屋スタイルの相葉さんに変身、
今後殺し屋とサラリーマンの2つの姿が登場するのでしょうね。
『セクシ―田中さん』のときにも書きましたが、このドラマも

クラーク・ケントとスーパーマン

のような変化が楽しめそう。
『ころぉ～す』が口癖の新たな殺し屋との対決は、2度。
前回のようなズボン越しの銃発射という卑怯な手で怪我を負わせましたが、
2度目は、殺し屋40箇条の一つを思い出し、勝ちました撃ち殺しました。
これで手に欠けた人は2人。
対決シーンでの十吉の営業トークと心の声の連発が面白い。
2話目も沼落ち、しばらく視聴してみます。

金曜日：視聴3ドラマ、離脱5ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です