のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

光る君へ 第38話

2024年10月07日 17時26分21秒 | 映画/TV/ネット
NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ 第38話

<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
ついに清少納言とのバトル勃発という感じで始まりました。
脳棒としての先輩風を吹かせ、籐式部を見下ろす形で

源氏の物語には腹を立てておりますのよぉ
と枕草子から帝の興味を奪われ、涙ぐみながらの文句
迫力ありました(^-^;
で、OP、その後も続くかと思ってたらそれっきりでした(^_-)-☆
あのあと、どうなった?今後どうなる?
で、和泉式部も藤壺に着ましたので、この3人の女流作家のバトルもたのしみです(^^)v
そして今回も、いよいよブラックになり始めている道長が描かれました。
すなわち、前の中宮・定子が産んだ敦康親王と現中宮で娘・彰子が産んだ孫・敦成親王の
東宮問題、当然、道長は帝の意に反して敦成を次期東宮に据える気持ち。
そのブラックの実行部隊として息子・頼通に
お家のためではない、国のため・・・
と諭していました。怖っ(^-^;
そして、またまたグッドタイミングで、
敦康親王の後ろ盾・伊周がやらかしちゃいました(^-^;
自滅の道をまっしぐら。・・・なにもしなければいいのに(T_T)
まぁ、表に見える史実の通りなのでしょうが・・・
ただ、彰子が『敦康親王を次期東宮に』という帝の希望を支持しています。
これも史実で、父・道長との確執が見えてきました。
帝・彰子ペアvs道長・頼通の政争になってくるのかな。
そして、その様子が籐式部の物語となってきそう。
道長も式部がいっしょに月を眺めることが少なくなりました。
もう二人とも歳が・・・(^-^;
つーことで
驚くような“セックス・アンド・バイオレンス”を描きたい
と述べていた大石静先生のストーリーも
ラブ要素がなくなってきてますね(T_T)
ってか、今回も
お前は不義の子を産んだのか
がスルーされてますが、今後は、
賢子が道長の子とどこで告白するか
が一つの楽しみでもあります。
それと、やっぱり松下洸平さん演じる周明の再登場・・・ないのかなぁ(^_-)-☆
次週も視聴です

※あくまで、私の個人的な感想です

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