春ドラマ・5/21日曜日

2023年5月21日日曜日の春ドラマの感想です。

※ネタバレありです。

だが、情熱はある　第7話

<出展：日テレ『だが、情熱はある』公式ページより>
今回、山里さん側は、南海キャンディーズでM-1準優勝が描かれましたが、
若林さん側は同じM-1で2回戦敗退、
まだナイスミドルの方向性になやんで、
M-1決勝の山里さんの漫才をテレビで見て、
『こんなのこのコンビ優勝しなくても勝ちだよ』と評価していました。
春日さんの方は今の売れない状態でも『楽しい』らしく、
進退も『若ちゃんにまかせる』とノホホン、
よけい若林さんのストレスを増やしてました。
もうすぐだ、ガンバレ！と言いたくなります。
今回、M-1決勝での南海キャンディーズのネタをフルで演じていました。
山里さん（本人）が、

スカーフ直すタイミング完璧に一緒！
一瞬とびかけた間も再現完璧

と褒めていました。
たしかに、『セリフ忘れた？』という所があり、
やっぱ役者さんがやる漫才だからな・・・
と思ってましたが演出だったとはビックリです(p_-)
ラストは、改名候補で『うにイクラ』か『オードリー』の2択を迫られるところで終わりました。
当然オードリーを選択するんでしょうが・・・
『うにイクラ』ってどっちがうにでどっちがイクラだったんでしょうね(^_-)-☆
次はいよいよオードリー登場、継続視聴します。
今回も冒頭にCreepy Nutsのパートがあり、
水卜さんのナレーションで『クリー・ピーナッツ』と言ってましたが、
そちらが正しい読み方なんですか？(^_-)-☆

ラストマンー全盲の捜査官ー　第5話

<出展：TBS『ラストマンー全盲の捜査官ー』公式ページより>
今回は、Aパートで料理のインフルエンサー上位3人に起こる
殺人・殺人未遂事件の解決していましたが、
2番めの殺人未遂事件は下手すると殺人事件になっちゃうような
危ない真相解明でちょっと強引だったかな(^_-)-☆
心太朗が犯人に言った、

『おいしいけれど、毎日食べる料理じゃない。
それがカナカナさんとの差だ』

は犯人にはキツイ言葉でしたね。
カナカナさんの方は解決せずに終わっちゃいましたが、
そのままなのでしょうか・・・(^_-)-☆

そして皆実の過去の事件のBパートは、
皆実の子ども時代がちょっと描かれました。
ピアノを一緒に引いていた女性（相武紗季さん）、
公式ページを見るとどうやら皆実の母親とのこと。
どうやら今後、皆実の父親、そして若き日の護道父が登場するらしい
6月までなら残り4話くらいですから、
いよいよBパートがメインになってきそうです。
もちろん、継続視聴です。
そして、なんと皆実の子ども時代は、

『最愛』のチビ優、『ミステリと言う勿れ』のチビ整、
『拾われた男』のチビ松尾、『PICU』の圭吾くん、
『岸部露伴』のじゃんけん少年

役で私が注目する子役・柊木優太くんでした(^_-)-☆
柊木君、先日カンヌ映画祭の赤いじゅうたんを歩いていました。
スゴイ、がんばれ！

日曜の夜ぐらいは...　第4話

<出展：ABC『日曜の夜ぐらいは...』公式ページより>
そうか、そのための『みねけんた』だったんですね(p_-)
それぞれ家庭の方で大金に群がってくる疫病神から
逃れるために、3人がカフェを始めるような感じで終わりました。
その時に、カフェプロデューサの賢太（川村壱馬さん）が活躍するんでしょう。
みねくん（岡山天音さん）は、
店を手伝うのか宣伝担当で活躍するのかも(^_-)-☆

サチ（清野菜名さん）の父が、サチが働くファミレス店長を
脅迫しそうな嫌な予感だし、
若葉（生見愛瑠さん）の母も、
あれだけで出てこないわけがないので、
彼らの魔の手から、3人プラス『みねけんた』が力を合わせ、
無事に逃れてほしい、継続視聴です。

好感度上昇サプリ　第3話

<出展：テレ東『好感度上昇サプリ』公式ページより>
好感度プログラムをプレミアムコースに更新して、
付き合う人間の種類を変え、多くの出会いをし公に顔をさらしたことで、
好感度はさらにアップしたが・・・
今回のサブタイトルは『副作用』。
かつての仕事相手との取引を停止したことで、
相手は・・・
心配になって診療所に行くと

『相手に対するあなたの評価が他の人に伝染したことで、
　その人の好感度が急激に下がり、ゼロになった』

ためと聞かされる。
それが『副作用』。
大学時代からの友人との約束も忘れてしまい、
『お前、変わったな』という友人の好感度はゼロに・・・
さらに母もお金の無心が多くなってきています。
取引相手、長年の友人についで・・・お母さんも
もしかして、付き合うことになった同僚も・・・
次回はいよいよラスト、
どんな結末なのか、継続視聴です。

日曜日：視聴4ドラマ、脱落2ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。