虎に翼（第14週）と柚木さんちの四兄弟。（第6週）

NHK朝ドラ・虎に翼
夜ドラ・柚木さんちの四兄弟。

の感想です。

※ネタバレあります。

虎に翼　第14週

<出展：NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
今週前半はついにおそらく再婚するであろう男性・星航一が登場。
その父・星朋彦の著書の新民法に合わせた改訂を寅子と航一が共同で行い、
朋彦は団子屋で名序文を披露して退場しました・・・
後半は、寅子を法曹界に引きずり込んだ恩師・穂高も
退場して行きました。
その間に、犯罪を犯した子供に対して、
どちらの親も親権を拒否する案件が流れていました。
これからは、寅子自身に関わるストーリーと
一つの相談事例が併行して　描かれていくのかな・・・
正直、ちょっと中だるみ感を感じています。
でも、いよいよ娘・優未の様子が不穏。
予告では、寅子がアメリカに行って・・・という文があります。
娘との仲がこじれる・・・アメリカに行く・・・
えっ、これって前作『ブギウギ』と同じパターンですね。
前週、『愛のコンサート』で茨田さんを登場させた今作です、
まさか同じ境遇として本家・福来スズ子もサプライズ出演の伏線なのかな？
史実では息子なのに、ドラマでは娘にした理由は・・・そこかも(^_-)-☆
期待しちゃいます。
次週も視聴します。

柚木さんちの四兄弟。　第6週

<出展：NHK夜ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』公式ページより>
スルーされちゃいました(^-^;
前週木曜日の過去との会話のオチは、今週まったく描かれませんでした。
どーゆーこと！期待していたのに・・・(T_T)
何事もなかったかのように、それまでのほのぼのモードで

▼お隣さん家の離婚した父登場
▼お隣さん家の和歌の成長
▼優等生生徒会長の憂鬱
▼お隣さん家の宇多のプリン食べられ事件の顛末

が描かれました。
私としては、前週ラストのエピソード

▼四兄弟と両親との現在と過去を電話で繋ぐ話

をもう少し広げてほしいんだけど・・・
なんだか、オチのない漫才を見せられている感じです(T_T)
それを期待して、次週も視聴します。

※あくまで私の感想です。