高気圧に覆われ、沖縄と九州、中国、四
国、近畿、東海、北陸、関東甲信、東北は
晴れ。北海道は南西部と北部は一時雪か雨
ですが、東部は日が差します。最高気温は
広く4月並み。
(しんぶん赤旗より)
本州付近は南から高気圧に覆われる。関東
は各地で晴れる。花粉が多く飛ぶ所も。日中
は4月並みの陽気に。
* 検査
六年ぶりに大腸内視鏡検査をしたら、ポリープ
が二つ見つかった。「五年ほっておいたら、がん
になったかも」と医師。やはり検査は大切。
(東京新聞より)
☀
午後の天気 きのうよりUP !
きのうより暖か! このままカラッと
晴天続く
【】 日 較 差 大 【】
”日較差大” 日に日に
”差”は ひらくばかり・・・
あすは20℃超 ! この暖かさ
(金)まで続く
※ 啓 蟄
心ごよみ
三千年草(みちとせそう)
古代中国の伝説には、西王母と言う不老不死の
女神が登場します。
前漢の皇帝・武帝は、この西王母から、不思議な
桃をもらったそうです。それは、三千年に一度、花を
咲かせ、実を結ぶという桃。食べれば不老不死にな
れるということでした。
この話は日本にも伝わります。そして、珍しく得がた
いものや、大変めでたいもののことを「三千年の桃」
「西王母が桃」といいました。
ところがいつしか、普通の桃のことを「三千年草」と
呼ぶようになっていったのです。
~三千年になるてふ桃の今年より花咲く春に
あひにけるかな~(大河内躬恒「拾遺和歌集」)
(三千年に一度、実がなるという桃。その花が今年
から咲いている。そんなめでたい春に巡りあったよ)
咲いている桃の花を、今年が三千年目に当たるのだ
と思って眺めていたようです。
でも、三千年に一度しか咲かない桃よりも、毎年咲く
桃の方が、ずっとめでたいのではないでしょうか。不思
議な霊力はないかもしれませんが、年ごとに実りがある
ということは、決して当たり前のことではありません。
やはり、普通の桃こそ、本当にありがたい三千年の桃
ですね。
今朝も少し肌寒いです、日中は暖かくなるとの事
体操に行ってくる。いつもの方とも逢う、体操もして
帰ってくる何時もの横断してくる道路に、信号が付く。
安心して渡れます。瀬戸岡自然環境園の、河津桜が
蕾が膨らんで、一分咲いています、楽しみです・・・・・
(T_T)
・2017.09.10 乙女高原にて