菅生の日記

はじめての日記です。登山や旅行の記録です。

今日の天気

2017-06-24 13:34:21 | 日記

        

 北海道に低気圧が近づきます。梅雨前線

は西から北上します。北海道は曇りや雨。

東北から東海は大体晴れ。近畿や中国、四

国は夜に所々で雨。九州は大雨に注意。沖

縄は晴天。

         (しんぶん赤旗より)

 

 高気圧に覆われる。関東は日中は大体晴

れる。にわか雨も北部山沿いの狭い範囲に

限られ雨。暑さが続く。

 

       * 暖気運転は不要

 最近のガソリン車は、走行前にエンジンを

暖める暖気運転は不要。走りながら暖める

ウオームアップ運転は、燃料の節約にもな

ります。

        (東京新聞より)

           ☁

 

        ※ 夏 至

     心ごよみ

        十二単(じゅうにひとえ)

 「十二単」というと、公家のお姫様を思い浮か

べることでしょう。それがそのまま植物の名前

になっています。淡い紫の花が、重なって穂の

ように咲く様子を、十二単の着物にたとえた名

前です。

 じつは、江戸時代のしばらくの間、乃東(だい

とう)、つまり夏枯草(なつかれくさ)は、十二単

ということになっていました。「靱草は夏至に咲

くので夏枯草ではない。夏枯草は、十二単だ」

というのです。たしかに十二単は、春咲いて夏

枯ます。

 幕末になって、中国から夏枯草の種を取り寄

せ、栽培してみて、やはり靱草だったことが判明

したそうです。

 それにしても、花の色が濃い紫の西洋十二単は

よく見かけますが、在来種の十二単はあまり見ら

れなくなりました。地方によっては、絶滅危惧種に

指定されているそうです。

 また、昭和の初め頃までは、どこの空地でも見ら

れたという靱草も、なじみのない花になってしまい

ました。

 どんな自然も、失うのはあっという間ですが、取り

戻すのは容易なことではありません、。まして、季節

の目安となるほど親しまれた植物。それと同時に、

私たちは大切なものを失っているのではないでしょうか。

 

 

 菅野さんは登山へ(栃木県と福島県の県境にある

三本槍へ)。私は一階と二階のサッシと床の拭き掃

除をする。月一度の掃除です。今月は遅くなる。

生協にも買い物へ行く。明日の書の研修会へ持参

するのを用意する。

             (#^.^#)  

 

 

 

 

 

     ・ワラビ

 

 

 

 

 

コメント
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