寒気を伴った気圧の谷が通ります。北海
道は晴れ間がありますが、昼ごろまで雨の
所も。東北から中国、四国、九州北部は、
晴れ間があっても、所々雨や雷雨。九州南
部と沖縄は晴天。
(しんぶん赤旗より)
上空に寒気が入り、大気の状態が不安定
になる。関東は晴れるが、午後は所々雨や
雷雨。日中は汗ばむ陽気。
(東京新聞より)
☀
午後の天気 急変します!
【】 雷 雲 接 近 【】
”雷雲接近” 夕方にかけて急な雷雨、
突風注意
東京都心に
午後2時~3時は雷雨に!!
GWの天気 あす以降は安定、
週末は下り坂
季節のしるべ
※ 二十日草はつかぐさ)
(第十八候)
~花開き、花落ちる、二十日。一城の人、
皆、狂うが如し~ (白楽天「牡丹芳」より)
この「一城」とは、かつての唐の都・長安を
さしています。牡丹が咲いて散るまでの二十
日間、長安の人々は、まるでとりつかれたよ
うになってしまうというのです。長安の人々に
とって、牡丹への思いは格別だったのでしょう。
牡丹の花の華麗さ、存在感の大きさは、現代
の私たちをも魅了してやみません。それは、昔
の日本人も同じこと。いつしか牡丹は「二十日
草」と呼ばれるようになりました。
「二十日」といえば、日本には、こんなことわざ
があります。
~蕾七日、咲いて七日、散って七日で、花二十日~
これは、桜をいったもの。この間、桜にとりつか
れたようになるのが日本人ですね。
二十日という限りがあるから、より心がひかれる
のでしょうか。とはいえ、すべての命には限りがあ
るものです。そんな命のはかなさ、そして、い愛お
しさに改めて気づかせてくれるのが、二十日草な
のかもしれません。
今朝もひんやりする、メーデーに行くので体操は
休み、8時30分ごろ出掛ける。今年は立川の運動
公園です、塚田さんと逢って一緒に行く、会場に
行く途中で、山田さん、橘さん、影山さん、前田さん
たちとも逢う。講演が長く、空模様もおかしくなり早
目に帰ってくる。食事をしてくる。
(;一_一)
・2017.3.23 里山ウオーキングにて