諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ヒーラーの欲求と欲望。その5

2021年04月16日 14時26分04秒 | スピリチュアル
続きです。

〇宮系教祖の快進撃は続きます。何たって絶大な人気を博していますから。

トークショーでも数千人を集める。以前、テレビで人気を博した心理カウンセラーの〇屋〇之助、これまたテレビで冠番組を持っていた〇本興業のスピリチュアルカウンセラーを味方に付けた。姉妹で人気アナウンサーだった姉の方が信者になった。

お金、ガッポリ儲かって税金対策が大変になった。壱岐島の某神社に1千万円を奉納。そして宮殿のような家をリノベーションして建て、東京から壱岐島に転居。

壱岐島に引っ込んだ事を、天の岩戸隠れの天照大神と自分をなぞり、自称・瀬織津姫から天照大神に変更してます。

変更したのはそれだけではない。ソープで知り合ったスピリチュアル男と離婚し、R博士を名乗る眼鏡スピリチュアル男に変更(結婚)。

その際、自分の息子を血の繋がりの無い元夫に残して壱岐島に来ています。私の感覚では理解できません。

そしたらです。この〇宮教教祖、今度は壱岐島在住の70代の男と浮気をしましてR博士とも離婚。そして地元の男と結婚を宣言したそうです。

もし、本当にまた結婚するのなら4度目となります。大したもんです。どうしてそんな彼女が信仰を集めるのか。

それは自分の〇宮に従って生きていると言うか、怠惰な人生を歩み、それを肯定することで、同様な人生を歩んでいる女性を救済していると言うか・・・、うーん、そんなところじゃないでしょうか。

不倫しても、離婚しても、父親が分からない子供を産んでも、性風俗で働いても良いんだよぉー。自分の欲望に忠実に生きて良いんだよぉー・・・っと言うのが共感されているのだと思います。そんな女性はいっぱいいるでしょうから。

まっ、子を虐める親よりは私も良いと思いますが、自分の子供の出生をこんなに広めちゃって、子供が物心付いたら子供はどう思うか。それは親として良くないと私は思います。子供を自分のへ信仰の道具に使っている感じがします。

彼女は最初の子を亡くしているみたいです。それなのに、お金があるのに自分で子供を育てない。それも自分の欲求なのか。母じゃなく女としていきたいのか。

彼女は母親には適していない。元夫が立派なのか。

否、その元夫も彼女を利用している部分がある。今でも繋がっている様だし。

元夫とも仲が良い。浮気をして次から次へと男を変える。そんな人生に女性は憧れるのか。

うーん、彼女は娼婦とされるマグダラのマリアなのか。否、マグダラのマリアである信者達を許すイエスキリストを演じているのかも。

受代苦で女性の罪を身を持って体現するのは神道の神。自らを神として性に奔放に生きて信仰を集めているのか。うーん、私には分からない世界です。

さて、このコロナ禍ですが、彼女は誰でも聞いた事がある〇〇アリーナでコンサートしてます。っとは言ってもステージに信者を上げてのカラオケ大会なのですが、カラオケを唄う信者から55万円を取っていたそうです。そりゃ儲かるわ。

2時間話を出来る権利を36万円で売った事もあったみたいですが、彼女は怠惰な女性達の神なのでしょう。性は分かり易い。だから信者も増えたのだと思います。


続く。




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