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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

創価学会員に自分の墓に付いて聞いてみた。その3

2023年03月02日 11時19分34秒 | 
続きます。

私には長年通っている床屋があります。ここのマスター、私よりも若いです。身長167㎝。体重52キロだそうです。大変スマートです。

実家は青森で漁師をしているそうです。

大変、雑学に長けています。釣りとクルマが趣味で車中泊もしている。私と趣味が合います。

私が鬱病だと言う事も伝えています。そしたら床屋仲間でも鬱病になっている者が多いと言ってました。コロナで客が激減して。

飲食店はコロナで補助金がもらえますが、床屋は貰えない。

床屋ではマスクは出来ないからコロナに感染するリスクは高い。もしコロナが発生したら店を除菌する為に長期間休むしかない。そのストレスで鬱病になっている床屋が多い。

幻覚を見たりする者。狂っていて喧嘩を吹っかけてくる者もいるそうです。

それでなくても仙台は商店が多い。私の家から100メートルの距離に3店も床屋がある。その上、元々儲からないのに1000円床屋チェーン店も増えている。床屋さんも大変ですよね。

そのマスターに墓や宗派の事で悩んでいると語りました。

そして聞いてしまったのです。「マスターの家の宗派はどこですか」と。

言った瞬間、しまったと思いました。

床屋には聖教新聞が置いてある。つまりは創価学会員だ。余計なことを聞いてしまった。

マスターも創価学会員であることは言ってませんが、一般の人は聖教新聞なんて取りませんからね。

そして創価学会は新興宗教。カルト教団と思う人もいる。商売上、知られては困るのである。

マスターは少々たじろぎながら「宗派は無いんです。死んだら遺骨は好きな海に流して貰うつもりです。墓があると子供に負担がかかりますからね」と答えた。

この話、本当かどうかは分かりません。否、多分、嘘でしょう。創価学会には富士山麓に統一したデザインの白い墓が芝生の上に整然と並んでいますからね。海に流すというのは商売を配慮した嘘だと思います。

私、新聞配達をしていたから分かるのですが、聖教新聞や赤旗を取っている人に悪い人はいません。集金時の対応でそれが分かります。

性格の悪い人はスポーツ新聞を見ます。何度集金に訪れても新聞代を払わない。「〇日の〇時に来てくれ」と言っても大抵すっぽかされます。

スポーツ好きは人間の屑です。スポーツする者も屑。だからオリンピックなど廃止してしまえ。私の偏見ではありますが、そう思っています。

話をマスターに戻します。この方、本当に良い方です。創価学会員に悪い人はいない。私はそう思っています。

しかし、反日勢力なのです。会員の懐事情を調べ、お布施??の金額まで指定してくる。無理な金額を指定する。これは元統一教会とどう違うのか。

私みたいにHSPで人を疑わなければ生きていけない、真実を追求しなければ進めない人間から見たら、やはり創価学会には不信感を持ちます。

新聞販売店時代、創価学会員で製本屋を経営していた店員がいましたが、会社も家も創価学会に奉納し、家族は離れ正気を失い、サウナで老人を襲って足の骨を折る大怪我をさせて、鉄格子が付いた病室に入れられましたからね。

彼は創価学会の犠牲者です。創価学会に出会わなければ不幸になる事も無かった筈です。創価学会が彼を不幸にしたのです。

そんな創価学会が日本の与党として政治を動かしている。自民党を傾かせている。

中国との戦争が迫っているのに、中国に配慮ばかりしている。

こんな教団に洗脳されているのは人が良いからだと言えますが、もっと宗教の歴史、日蓮宗、法華経に付いて学ぶべきです。

創価学会に矛盾を感じる筈ですから。


ではでは。










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創価学会員に自分の墓に付いて聞いてみた。その2

2023年03月01日 11時08分40秒 | 
続きます。

私は人は信仰しません。人は人、神ではない。尊敬はしても神の如く信仰はしません。

霊感商法の罰当たりどもは「自分は神を宿している、神の言葉が聞ける」と称しているが、そんなのはありえない。もし本当なら「競馬でも競輪でも万馬券を当ててみよ」と言いたいです。

創価学会も生きているのか死んでいるのかは不明ですが、池田大作を神格化??しています。信仰の象徴としています。でも、たかが人間なのです。私も人間をやっているから分かりますが、人間は善だけでは生きられない。生きるには悪も必要。

池田大作率いる創価学会も悪の部分がある。伯父に対して年間2000万円渡せと言っている。信仰に何でそれほどの大金が必要なのか。それでは文鮮明率いる元統一教会と変わらないではないか。

それで私は伯父との接触を避けていた。

確かに伯父は事業で大成したが、妻は早くに亡くした。長男も学会員と思われるが、長男の妻も若くして亡くなっている。

そして長男本人も半身不随で歩行も困難である。創価学会に大金を貢いでいても御利益は得られていない。お金よりも健康が大事だと思うので。

創価学会は日蓮宗法華経系の反日仏教集団である(ウキペディアによる)。

日蓮は鎌倉時代の僧侶です。私が不審に思っているのは日蓮が説法を行っている時、妙齢の奇麗な女性が集団の中で説法を熱心に聞いていた。周りの信者はその女性を知らない。それで騒ぎ出した。

日蓮はその女性に対して「本来の御姿をお見せいただけませんか」と言葉をかける。

女性は「水をひとさしいただきたいです」と答えた。

日蓮は水を一滴、女性の頭に垂らすと、女性は紅龍に姿を変え「私は七面山に鎮座する七面大明神である。身延山一帯を守っている。法華経を信じる者は末代まで守ってやる」ってな事を言って、七面山の方面に飛んでいったとの話です。

この七面大明神は弁才天だとされています。日蓮に水を求めた。紅龍の姿に変わったのだから、その通りだと思います。

しかし、龍に付いては以前にも語りましたが、中国の王符と言う者が紀元前500年前に発案した竜、正しくはコブラの想像の姿なのです。だから紅龍が姿を現すと言うのはおかしいのですよ。

私はこの伝承はありえない。日蓮を神格化するための作り話だと思います。そう言う根性が嫌いです。この手法は今の霊感商法と同じだと言えますので。

池田大作は生きてていたとしたら現在95歳です。しかし、2010年以降、姿を見せていない。写真や画像でしか姿を見せていない。

もしかしたら認知症で姿を見せたくないのかも知れませんが、元気であるなら姿を見せても良い筈です。

もし、亡くなっているのに信仰の低下を恐れて生きていると偽っていたとしたら、不信感しか感じません。そんな姑息な対応しているとしたらです。


続く。


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創価学会員に自分の墓に付いて聞いてみた。その1

2023年02月28日 13時03分00秒 | 
今回も墓の話題である。墓から頭が離れないのである。

生きている今よりも死後の事ばかり考えているのである。これも鬱病故なのかなぁー。

もう、世の中、大体分かった。神主でも僧侶でも、霊感商法のヒーラーでもカルト教団の教祖を相手にしても論破出来る自信がある。もう生には未練はない。死の準備しか頭に無い。

実は一昨年、創価学会員の母方の伯父を無くした。そして伯父の長男から連絡が入った。「葬式には出ないでくれ」と。

伯父は数十年前、創価学会を脱退すると言っていた。

ノルマと言って良いのかは分からないが、伯父は年間1000万円も創価学会に御布施??、もしくは献金をしていた。それが2000万円出せと言われたらしい。

伯父は会社経営者だが、年間2000万円の御布施はキツイ。会社経営者といえども会社は自分だけのものではない。社員のものでもある。経営者と言えども2000万円の会社の金を自由には出来ない。だから脱会すると言っていた。

でも、2000万円を支払っていたのか、これまで同様1000万円で負けて貰っていたのかは知らんが、創価学会は脱会していなかったようだ。

葬儀は創価学会が主導で行うらしい。だから「親戚は葬儀に出ないで欲しい」と言っているみたいだった。

創価学会の葬儀に付いてネットで調べてみたら、遺体をドライアイスで凍らせて一週間にわたって行うとのこと。一週間かけて大勢の創価学会員が弔問に来るみたいだ。

その葬儀はやはり異様だ。親族は葬儀に入れず学会員のみでの葬儀。これが正しい葬儀と言えるのだろうか。

この話を友人の宮司に聞いたら、「その葬儀の香典は全て創価学会が回収するみたいだそ」と言った。

この話は私が確かめだ訳ではないので断言はできない。いくら何でもそこまではしないと思う。故人やその家族に対しての香典なのだから。

でも、それが真実だとしたら伯父の長男が「葬式には来ないで欲しい」と言ったのも理解できる。

創価学会とは何の関係もない親族の香典が創価学会に全て没収されたとしたら、こんな理不尽で不条理な話は無い。伯父の長男も親族に示す顔が無い。

あり得るな。


続く。
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墓って一体何なんだ。

2023年02月27日 09時34分21秒 | 
あっー、墓である。一体、墓って何なのだ。

私は神道や民俗、考古学には興味があり、或る程度の知識はあると自負していたのだが、墓に付いては全然考えて来なかった。

墓に付いて書かれている本は大抵、墓相や宗派に付いてである。黒い墓石や赤い墓石、自然石、ふざけた形の墓は凶であるのは分かっている。分かってはいるが、それが本当に正しいのかは全然分からない。

墓相に付いて語っているのは多分、仏教に詳しい人なのだろうけど、仏教ってそもそも日本には誤訳に誤訳を重ねて伝わっているのである。

正しい仏教など誰も知らないし、断言も出来ない。だから多くの宗派がある訳だし。

うーん、この分野は大変難しいぞ。自分の考え、知識、思想を総動員して自分で納得しなければ、自分の墓が造れないぞ。

大抵は自分の家の宗派に従うものなのだろう。

しかし、私の家系は浄土宗から曹洞宗に改宗している。宗家の永井直勝が死の間際に改宗したのだ。

永井直勝は生前、東京都新宿区信濃町に浄土宗の一行院を開基している。それなのに笠間藩時代に曹洞宗の永井寺(えいせいじ)を開基して、自分の菩提寺にしているのだ。

何故なのだ。その理由を知りたい。簡単に改宗して良いものなのか。

永井家四代の永井尚長は、浄土宗の総本山である東京都・芝の増上寺で徳川家綱の法事奉行をしていたが、同じ法事奉行の内藤忠勝に刺殺された。増上寺の中で殺されたのだ。浄土宗から曹洞宗に改宗したから仏罰が当たって死んだのだろうか。

私の家は現在も浄土宗である。しかし、不幸が続いているのだ。事故死だらけだ。長男は夭折している。障害を持っている。私も長男。鬱で苦しんでいる。真面な状態でないのは自分自身で分かっている。

全てが仏罰だとは思わないが、運が悪いのは間違いない。この運の悪さは何故なのだ。浄土宗を続けているからなのか。

仏教は分からない。何が正しくて何が駄目なのか全然分からない。ただ、浄土宗のままではいけない感じがする。

永井直勝に聞いてみたい。何故に曹洞宗に改宗したのかを。

っとは言え、私は曹洞宗に改宗したとして墓を求めても、誰も私の墓に参拝する者はいない。何れは無縁仏としてどっかに移される。

それは嫌だ。私は永遠なる自分の墓を持ちたい。自分の墓の中で土の中で永遠の眠りに付きたい。

法律では勝手に自分の墓を造ってはいけないことになっている。しかし、私は自分の墓を造ってやる。何としても。

私の人生は困難と辛さ・悲しみ・後悔の連続だった。死後の世界では何としても安らかに眠りたいので。


ではでは。






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