続きます。
私には長年通っている床屋があります。ここのマスター、私よりも若いです。身長167㎝。体重52キロだそうです。大変スマートです。
実家は青森で漁師をしているそうです。
大変、雑学に長けています。釣りとクルマが趣味で車中泊もしている。私と趣味が合います。
私が鬱病だと言う事も伝えています。そしたら床屋仲間でも鬱病になっている者が多いと言ってました。コロナで客が激減して。
飲食店はコロナで補助金がもらえますが、床屋は貰えない。
床屋ではマスクは出来ないからコロナに感染するリスクは高い。もしコロナが発生したら店を除菌する為に長期間休むしかない。そのストレスで鬱病になっている床屋が多い。
幻覚を見たりする者。狂っていて喧嘩を吹っかけてくる者もいるそうです。
それでなくても仙台は商店が多い。私の家から100メートルの距離に3店も床屋がある。その上、元々儲からないのに1000円床屋チェーン店も増えている。床屋さんも大変ですよね。
そのマスターに墓や宗派の事で悩んでいると語りました。
そして聞いてしまったのです。「マスターの家の宗派はどこですか」と。
言った瞬間、しまったと思いました。
床屋には聖教新聞が置いてある。つまりは創価学会員だ。余計なことを聞いてしまった。
マスターも創価学会員であることは言ってませんが、一般の人は聖教新聞なんて取りませんからね。
そして創価学会は新興宗教。カルト教団と思う人もいる。商売上、知られては困るのである。
マスターは少々たじろぎながら「宗派は無いんです。死んだら遺骨は好きな海に流して貰うつもりです。墓があると子供に負担がかかりますからね」と答えた。
この話、本当かどうかは分かりません。否、多分、嘘でしょう。創価学会には富士山麓に統一したデザインの白い墓が芝生の上に整然と並んでいますからね。海に流すというのは商売を配慮した嘘だと思います。
私、新聞配達をしていたから分かるのですが、聖教新聞や赤旗を取っている人に悪い人はいません。集金時の対応でそれが分かります。
性格の悪い人はスポーツ新聞を見ます。何度集金に訪れても新聞代を払わない。「〇日の〇時に来てくれ」と言っても大抵すっぽかされます。
スポーツ好きは人間の屑です。スポーツする者も屑。だからオリンピックなど廃止してしまえ。私の偏見ではありますが、そう思っています。
話をマスターに戻します。この方、本当に良い方です。創価学会員に悪い人はいない。私はそう思っています。
しかし、反日勢力なのです。会員の懐事情を調べ、お布施??の金額まで指定してくる。無理な金額を指定する。これは元統一教会とどう違うのか。
私みたいにHSPで人を疑わなければ生きていけない、真実を追求しなければ進めない人間から見たら、やはり創価学会には不信感を持ちます。
新聞販売店時代、創価学会員で製本屋を経営していた店員がいましたが、会社も家も創価学会に奉納し、家族は離れ正気を失い、サウナで老人を襲って足の骨を折る大怪我をさせて、鉄格子が付いた病室に入れられましたからね。
彼は創価学会の犠牲者です。創価学会に出会わなければ不幸になる事も無かった筈です。創価学会が彼を不幸にしたのです。
そんな創価学会が日本の与党として政治を動かしている。自民党を傾かせている。
中国との戦争が迫っているのに、中国に配慮ばかりしている。
こんな教団に洗脳されているのは人が良いからだと言えますが、もっと宗教の歴史、日蓮宗、法華経に付いて学ぶべきです。
創価学会に矛盾を感じる筈ですから。
ではでは。