Linux マシンから Windows Serverへのリモートデスクトップ接続のお話。
freerdp というツールで接続できます。
このツールはたいていのディストリビューションに含まれていて、インストールも簡単(^_^)v
# yum install freerdp
インストールが終わったら接続です。
コマンドは 「xfreerdp -u ユーザ名 -p パスワード 接続先:ポート番号」 です。
$ xfreerdp -u administrator -p foobar 10.1.2.3:3389
Windows Server 2012 R2 にも接続可能です。
Active Directory など、幾つかサーバーを立ててちょっとテストしてみたい、ということがあります。
一昔前なら、評価用のWindows Server なんかをダウンロードして、仮想マシンにインストールするところからスタートだったのですが、この頃は、そんなものならクラウド環境(例えば MS Azureなど)でホイホイ作れてしまう。
ほんと、便利な世の中になったものだなぁ・・・。