miyapiのひとりごと

blogこと始め。コンピュータと映画、そしてお酒の好きなmiyapiが気ままに書きつづる日記。。。

Linux:外付USBのフォーマット

2011-06-05 19:50:51 | Weblog
Windowsマシンとのデータ交換に良く使う外付USBメモリ。

メインはLinuxマシンなので、USBメモリのこまごましたファイルを消すために、
フォーマットしたくなることがよくある。

ということで、フォーマットコマンド。
「右クリックして「フォーマット」を選択」なんて、ことはできないので、
ここは男らしく(^^;)コマンドを使ってみます。

フロッピーなら mformat (mtools)なんて便利なものがあるけれど、
USBメモリはSCSIのHDDとおんなじに見えてしまうので、まっとうに、

mkdosfs -I -F 32 /dev/sda

とやればおっけーです。

ミソは -I ( i の大文字)です。
これをつけないと「固定ディスクはフォーマットしません!」なんて、
英語でおこられちゃいます。。

デバイスファイルの部分はそれぞれの環境に応じてかわるので、
事前に mount とかでusbメモリがどのデバイスになるのか調べてね。

では、今日はこのへんで。
ばいちゃ。