nobress food&drink

nobressの元オーナーが送る くだらない世界

今日は日本酒の試飲会

2012年02月05日 | Weblog
というわけで 日本酒に合いそうな そして僕が好きそうな料理をそろえた

蔵元は 「賀茂泉」さんでした

おしながき・・・↓

鹿児島産あじのすりみの薩摩揚げ
アナゴの天麩羅
鮭とばと なまりぶし
角切ステーキと玉ねぎのピンチョス
海老生春巻き
鶏皮酢
焦がしねぎと 根菜のゼリーよせ
鯖寿司
鯛の昆布〆 ポン酢で
潮汁
鮎のうるかと きゅうりスライス

以上11品

こういう予約は良い 目的が分かってるから
しかも 作り手は酒飲み・・・

今日は仕事が楽しかった

目的が見えると なんでも楽しい

どんな予約も すべて目的があり それに応えないといけないんだが・・・

ただ 今回の「試飲会」はすばらしい目的だ

「sake」「えす・えー・けー・いー」「さけ」なのだ!!!

料理もつくりがいがある

みんな なんで酒を飲む???

酔うためだろ!!!

おつきあい程度の酒はいらねえ

一口つけたときからが勝負だ

バーボンには ブルースを!

スコッチには アイリッシュブルースを!

テキーラには 死体を!

ウオッカには バラライカを!

メコンには タイ民謡を

チャンには ネパール民謡を

日本酒には もちろん演歌を!!!

演歌+日本酒 最高だね!!
八代亜紀 由紀さおり 冠二郎 さぶちゃん・・・etc

酔わない酒は認めない 

税金払って飲んでるんだから 「酒税」

あほか? 気持ちよくなるための物に税金をかける

分かってないね~ くそ政治家共!!

もし僕が政治にうってでるなら これをマニフェストに揚げる

「コンドーム税」

たかがゴムに 50倍位の税金をかけるのだ

自然と人はゴムを使わなくなる

子供がアホミタイニデキル

少子化に歯止めがかかる

生めよ 育てよ になる

酒は欲望 タバコも欲望 じゃあfuckは?? これも欲望だろ??
じゃあ税金かけろよ糞政治家め!!!

着眼点が腐れてるよ政治家め

こういうくだらない着眼点こそ 政治の「まつりごと」の原点なんじゃあないのかい??

そういった点で イスラム原理主義を 僕は崇拝する
「目には目を 歯には歯を」
「ゴムがないから できちゃった」 

くだらんイコール でもそうだろ?

盗人の手を切る レイプ魔のチンコを切る 殺人者は殺す

そんな簡単な事もできない 糞日本人

あっ 今日はそんな事を言う気はない日だった

酒について 語る日だった

程よい酔いと幸せを・・・

love fuck`in jap





ネーミング

2012年02月01日 | Weblog
年末に家の近くに 食べ放題の焼肉屋ができた 食べ放題でも肉はしっかりしてるし接客もすばらしいし 気に入ってしまった その名も「焼肉キング」 良いネーミングだ

ネームとはとっても大事なこと まず店をイメージさせる

僕はむかしカフェをやっていた ネーミングには悩んだ 結局嫁が決めたわけだが・・・

カフェの そして喫茶店のネーミングには僕はうるさい
たかが喫茶店と思うなかれ これが結構奥深いのだ 喫茶店に関しては

たとえばその土地土地にちなんだもの
「白樺」「木曽路」「ポプラ」などがある

田舎に行けば
「ちょっと」「みちずれ」「たまりば」なんかがありそうだ 現にある・・・

時代を反映するネームとしては
「歩絵夢 (ポエム)」「来夢来人 (ライムライト)」さらには「樹里亜奈 (じゅりあな)」などが あげられる

マニアなところだと 「カトレア」「サンフラワー」「べラミ」などがくるのではないだろうか 「べラミ」なんかは喫茶店ネームの中の横綱ではなかろうか 70年代の刑事ドラマの中で 「なにっ 喫茶べラミにホシがっ???」っていう使い方をされる
「べラミ」・・・最強だ

さらにその店のマスターの特徴を入れたものがある
「喫茶ひげ」「ふとっちょ」
さらにはマスターの趣味を入れたもの
「寝台特急」 「アルペン」 「ひだりよつ」

きりがない中にも 喫茶というジャンルの中に規律があるのだ

ぜひ見てみたいのが 「喫茶ボギー」 これはネーム界の大関だ
なかなかないのだ これが・・・・ 絶対店員さんは 赤い紅と茶色のソバージュ
そして 店の奥には 横浜銀蝿チックなひと  くそっいきてーいきてー

まあ僕が次に店をやるなら これを候補にいれる

「喫茶 靖国」 「喫茶 38度線」 「喫茶 ジョンナム」 「喫茶 脱北」

以上 くそブログでした おそまつ!!!