休み

朝から晩まで読書　こんな幸せな時はない

昼過ぎちょっと一休み・・・　銀行やら役所の用事をすました

銀行に行ってびっくり　思ってたより残金が多い

どうしようかと思ったが　そのままにしといた

今年は奨学金の支払いを前倒しで終わらせ　その他の返金も年内で終わる

来年からお金が余るのでお金に興味ない僕は　そのままにしておこうと思う

でも今日はちょっとだけ贅沢をした　近くのラーメン屋で煮玉子のトッピングをした

ぼくはこれで満足できるのだ

帰ってまた読書再開　最高のやすみである

次の休み　もし連休とれたら　嫁と旅行に行きたい　近くでいいのだ

僕の好きなサイト　日本ボロ宿紀行　に載ってるような宿にいきたいのだ

ケチなんではない　趣味がこんなだから　そこに行くだけなのだ

いい雰囲気と　そこで自分が満足できれば　それでいいのだ

そんな事考えながら　いま　ある人の日本旅行記を読んでる

いい夢みそうだ・・・

趣味

「趣味は何」って聞かれて　即座にこたえられる人は　どれだけいるだろうか？

答えたにしても　果たしてそれが本当に　そうなのだろうか？　と後で考えることはないだろうか・・・

僕はこう答える　「読書です」

「どんなジャンルを？」　ときかれると　「いろいろです」　と答える

本当にそうなのだ　推理小説から　古典落語　ドキュメント・・・

いろいろなのでしょうがない　以前は「読んで満足　知識も満タン」って感じで読んでいた

しかし最近借りた本に　涙してしまった

自分の今置かれている境遇を　すべて書かれてしまった！！　そんなエッセイだ

「北尾トロ」さんが書いた「男の隠れ家を持ってみた」というエッセイだ

以前にもこの方の本を読んだことがある　「ある」だけだった

今回図書館で「北尾トロ」という名前を見つけ　「ああ以前読んだことあるひとだ」と軽い気持ちで借りた

自分の家があるにもかかわらず　別に６畳１間を借り　そこから男の悩みが始まっていく・・・

「ドキュメント　アンド　エッセイ」だな・・・

これを読んで　新たに本の楽しみを知り　自信をもって趣味は「読書です」　と言える気がした

あっ　忘れてた！！！　ひとりキャンプも趣味だった　そして　次に趣味としたい物に
カヌーがあった

なんと多趣味なにんげんなんだろうか　あっ！！　酒もあった！！　つまみ作りもあった！！　なんと浮気性なオトコデあろうか・・・