関鉄

朝起きて家から割りと近いサンクスに食べ物を買いに行きました。

そのサンクスの朝はいつもおじさんとおばさんでレヂを廻していて、二人とも還暦近いのにコンビニの夜勤なんてやって大変だなぁと思っていました。

私が買い物籠をレヂに持っていくといつものオジサンが出てきてレヂうちをしてくれました。
　
会計の後でオジサンが「クジ１枚どーぞ」と言ってきて、正直「どうせ録なの当たらねーんだからいいよ」と思いましたが、いちいち断るのも面倒なので籤を引きました。

案の定応募券だったんですが、オジサンは「誰もいないからもう１枚いいよ」と言ってくれて、もう１回引いたらまた籤。オジサンが「おかしいな」と言って籤を引いたらお茶が当たりました。

「これでいい？」と言ってきたので「あ、はぁい」と返事をしました。

しかしその後、オジサンは景品のお茶がどこにあるのか解らず右往左往していました。正直私は「早くして欲しい」と思いましたが、わざわざ当たり券を不正してまで引いてくれたオジサンの手前黙っていました。

すると例のおばさんが「どうしたの？」と出てきて、オジサンがいくら探しても見つからなかったお茶を３秒で見つけて渡してくれました。

私は「有り難うございました」と言って店を出ました。帰りの車の中で
もしかしたらあのオジサンは、「早く仕事覚えろ！」と文句を言われたかも知れない。私がよく買いに来る客だからサービスしてくれただけなのになと思い、オジサンに悪いことをした気になりました。

こういう事になるから次は籤は断ろうと思いました。

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闇裏動画5　をみた

私の好きな「厭」シリーズを手掛けたスタッフと共同で作っているシリーズの５作目。

全体的に地味でパッとしませんでした。

池から、爆竹、からかってみた　の３本はまぁまぁいいんじゃないかと思いました。

特に「からかってみた」に出てくる若者二人はたちが悪くて最悪でした。

厭シリーズも一年間位新作がでないですが、早く新作を出して欲しいです。

出ないなら出ないで、HPか何かにコメントをのせるべきだと思いました。

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野原ひろし昼飯の流儀　２巻を買って読んだ

オムライスの話に出てくる自意識過剰過ぎる女の子は、一巻にも出てきましたが、「こんな自意識過剰な奴いるわけねーだろ！」と思いました。そこが面白いんですけどね。

サンマーメン、ピザ、ナポリタンのｴﾋﾟｿｰﾄﾞは完全に孤独のグルメでした。

最後のナポリタンのｴﾋﾟｿｰﾄﾞで、ひろしはナポリタンが大好きで「美味い美味い！」と喜んでいましたが、私はナポリタンって嫌いです。

どうでもいい事だけれど。

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「私をおかずにしようとしている～！」昼飯の流儀２巻より引用