観光客の皆さんには馴染みが薄いかも知れませんが、現在でも生活道路として、またハイシーズンの抜け道として利用されている旧国道。1962(昭和37)年に有料道路「東伊豆道路」が開通するまでは当地のメインストリートだった道です。
現在でも大川や奈良本の旧市街はこの道路に沿った形で存在しています。また数多くの別荘地もこの道路にアクセスし易い位置に立地しています。一方「東伊豆道路」は1982(昭和57)年に無料開放され現在は国道135号線の一部になっています。
写真は旧国道から撮影した伊東市赤沢の本日2日の風景。現在の国道を遥かに見下ろす位置にあるのが良く判る場所です。今日の当地は最高気温11.8℃(稲取観測所)でした。海の眺めもどことなく春を予感させる霞んだ色合いです。
*サムネイル画像をクリックすると大きく表示されます。
*写真右側が切れる場合にはバーをスライドして下さい。
現在でも大川や奈良本の旧市街はこの道路に沿った形で存在しています。また数多くの別荘地もこの道路にアクセスし易い位置に立地しています。一方「東伊豆道路」は1982(昭和57)年に無料開放され現在は国道135号線の一部になっています。
写真は旧国道から撮影した伊東市赤沢の本日2日の風景。現在の国道を遥かに見下ろす位置にあるのが良く判る場所です。今日の当地は最高気温11.8℃(稲取観測所)でした。海の眺めもどことなく春を予感させる霞んだ色合いです。
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