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今朝もNHKラジオを聴いていると耳に不愉快な女性が出演していた。名前などはどうでもいいのだが、話す前や相槌を打つときに「はい。」とは言わず「うん。」を連発する。それと、語尾を「なんとかでえ~。」「それでえ~。」と引き延ばす。かつての「バカ女言葉」と言われたしゃべり方だ。私はこの女性の話を聞いて非常に不愉快になった。そう!この女だ!
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共演している藤井アナは、彼女よりかは少しは一般常識があると見えて、さすがに「うん。」とは絶対に言わず「ええ。」とか「はい。」と、ちゃんとした相槌を打っている。まあ、現役アナなのだから当然と言えば当然である。
アホはこの中年女だけではない。中国国際放送の日本語放送に今年雇用されたばかりの日本人男性アナウンサー(ホシカズアキ。30歳ぐらいだろうか)がこの「うん」を連発する。確かに中国語にも口編に恩義の恩と書いて「うん」という言葉があり、相槌用語である。辞書では別になれなれしい言葉ではなく、目上の人に使っても全く失礼感はない。とあるが、CRIの日本人アナは誰に向かっての放送なのかを全く理解していないのだ。おそらくこいつは日常は中国語で生活していて、この「うん」を連発しているのだろう。周囲がなにも注意しないのでラジオ本番中にも「うん」を連発するに違いない。だが、若造に「うん」と言われることに理由なく腹が立つ中高年を含んだ日本人を対象とする放送に出演しているという自覚がまったくない。
こいつにこそ、「おまえは日本の恥だ!」と断罪しておく。うん!?
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