ウイスキーと紅茶（８）

空爆お友達たちの投入航空戦力はイギリス６機オランダ６機デンマーク７機、オーストラリアも６機。わが日本は何機の戦闘爆撃機を派遣するのかが楽しみでもある。アメリカは今回、空爆をバンバンやるつもりはなく、ちびちびと、でも、しつこく何年も続けると言っている。自衛隊諸君も半年交代などとせこいことは言わず、中東に骨をうずめるつもりで戦闘に参加してもらいたいものだ。
空爆の目標は限定的と公表されている。つまり、アメリカ軍が現地スパイ網情報から、ＩＳの動きを探知しそれをたたく図式だ。サダムフセイン時代に大量破壊兵器（＝核兵器）の存在を開戦理由にしたが、今も引き続きこいつらからの情報だ。こいつらは宗教や正義とかは一切関係ない。金のためには何でもする連中である。ニセ情報、ウソ情報も当たり前。誤爆も相当の確率で想定される。また、美人の数が減ってしまう。
ＢＢＣが美人クルド族兵士がＩＳと戦闘している模様を報道していた。かなりの美人が銃をぶっ放していた。もちろん美人兵士はＩＳにも多数いる。かれらの動画にそれはドキドキするほどの美人が行進している。
本当にあいつらは何を考えているのかわからん。