「ようやく……」。３月３日のひな祭りの日に市場関係者から安堵の声が漏れた。日経平均株価は今年初の３日続伸を記録。３月初めまで３連騰がずれ込んだのは2003年以来、13年ぶりの遅さだ。足元で米国株が復調し、原油相場も落ち着きつつあることを好感し、買い戻しが進んだ。日経平均は大引けにかけて騰勢を強め、前日比213円61銭（1.28％）高の１万6960円16銭と、１万7000円まであと40円弱に迫った . . . 本文を読む
このブログの読者数があまり増えない。飯盛さんが見てくれるようになり、かつての３人よりは倍増したが、それでも６人である。しかし、ガストのお姉さんが見てくれているのか、７人や８人の時もある。
広告代理店に勤めていた知人にそのことを言うと、彼は昔取った杵柄とばかりに丁寧に教えてくれた。ブログの読者数を増やす方法はこの３つだそうだ。
１）内容の充実… 人様に読んでもらえそうな事は毎日起こらないし、これは . . . 本文を読む
アベノミクスを主導して得意気になってきた首相ブレーンの面面が、ここにきて手のひらを返すように厳しい見通しを唱え始め、自分たちが旗を振ってきた政策から距離を置き始めている。竹中平蔵が「トリクルダウンは起きない」と発言したのに続いて、生みの親といわれた浜田宏一・米エール大学教授もＧＰＩＦ（年金基金）の株投資について「大損する」「（国民を）教育しなければいけなかった。損をするんですよ。これだけ儲けるん . . . 本文を読む