時の流れに身を任せ(1) 目的と手段 2015年11月18日 19時24分05秒 | 日記 司馬遼太郎の「街道をゆく」台湾紀行を読み終えて3日ばかりがたつが、この本の内容がいまだに理解できない。まあ、紀行文ではあるのだが、単なる旅行記ではないし…、当然、「司馬歴史観」という造語まで出てきたほどの人物の作品であるから台湾に対する日本人や中国人などの功罪を司馬節で記載してあるのだが…。どうもよくわからない。 しかしまあ、よくこれだけのことを知ってはるなあ。といつもの通り感心ながら本を . . . 本文を読む