腹の立つ事ぼやきブログ

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世論調査で民意が数パーセントしかない候補者たちが総理になってしまったら日本はどうなる!?

2011年08月11日 23時26分44秒 | 政治
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何ともおかしな国会になっているようだ。菅直人を総理の座から引きずり下ろすために
法案を審議し可決するというのは、一体国会は誰の為の仕事をするところなの?

政治家一人に対し1票しか権限の無い国民は、
議員になってしまったバカ議員を辞めさせることが出来ないのだ。
それを良いことに、議員に当選してしまえば「我れ別の道を行く」ですか。

菅直人が辞任と言う言葉を使ったところで、民主党の次期代表戦=総理大臣に、
名乗りを上げている議員もいるようだが、

野田財務大臣・馬渕議員・鹿野農相・小沢元環境相・樽床議員・海江田経産相などが代表候補に噂されているが、
首相になってほしい人の世論調査では、何れの方も数パーセントしか無いのだ。

鳩山と菅直人で、すっかり党の信用を無くしてしまった民主党だが、政権与党の権利はまだ後2年ある。
国民の期待度数パーセントの国会議員が首相になってしまうわけだけど、

後2年間に昔の民主党に戻せる自信と、企画力・実行力が伴わなければ、
候補者の権力欲の自己満足の為に、総理大臣の椅子に座ってみただけに終わってしまう。

それこそ民主党の壊滅を迎えるのだ。

総理大臣は国民投票にするべきではないか。