自民党の圧勝!と新聞の見出しが躍っております。
しかし私たちは自民党に投票したのではないのです。
小泉首相が率いるいる自民党の、小泉ブレーン、戦力を補充するために投票したのです。
ですから単に自民党と表記されるとアレルギーを起こしそうになります。
50年も継続してきた自民党一党独裁政治(地盤、看板、利益誘導、利権者、馴れ合い談合、政官業癒着)を、誰も変えられないという諦めの気持ちで、投票の権利を放棄していた国民も少なくない。
そこへ平成の救世主小泉さんが登場して、その飽きられた「自民党をぶっ壊しても・・・」の発言があって、私たちは小躍りして喜んだのです。
でも今までの自民党と同じかも?という一抹の不安がありましたが
それから4年、国民は小泉首相の動向をしっかり見ていました。
今回の造反者を切り捨て、しかも新しいメンバーを擁立した手法に、やっぱり小泉さんは本物だったと感動したのです。
小泉自民党が圧勝したとはいえ、一部旧態方の自民党員は角を隠して在籍をしております。
小泉さんが、来年9月に引退をしてしまったら、果たして自民党はどうなるのでしょうか。
これだけ肥大化した自民党に、万一旧態型の党首が返り咲いたら、それこそ大変な政治が行なわれてしまうのではないかと不安を覚えます。
男の花道、勇退などと考えずに、辞するときはぼろぼろになって辞するのも男の生き様ではないでしょうか。
巨大化した自民党をほしがる輩がまたぞろ台頭してくるでしょうからお願いしますがんばって長期政権を司ってください。
どうしても引退されるときは解散してからにしてほしいものです。
しかし私たちは自民党に投票したのではないのです。
小泉首相が率いるいる自民党の、小泉ブレーン、戦力を補充するために投票したのです。
ですから単に自民党と表記されるとアレルギーを起こしそうになります。
50年も継続してきた自民党一党独裁政治(地盤、看板、利益誘導、利権者、馴れ合い談合、政官業癒着)を、誰も変えられないという諦めの気持ちで、投票の権利を放棄していた国民も少なくない。
そこへ平成の救世主小泉さんが登場して、その飽きられた「自民党をぶっ壊しても・・・」の発言があって、私たちは小躍りして喜んだのです。
でも今までの自民党と同じかも?という一抹の不安がありましたが
それから4年、国民は小泉首相の動向をしっかり見ていました。
今回の造反者を切り捨て、しかも新しいメンバーを擁立した手法に、やっぱり小泉さんは本物だったと感動したのです。
小泉自民党が圧勝したとはいえ、一部旧態方の自民党員は角を隠して在籍をしております。
小泉さんが、来年9月に引退をしてしまったら、果たして自民党はどうなるのでしょうか。
これだけ肥大化した自民党に、万一旧態型の党首が返り咲いたら、それこそ大変な政治が行なわれてしまうのではないかと不安を覚えます。
男の花道、勇退などと考えずに、辞するときはぼろぼろになって辞するのも男の生き様ではないでしょうか。
巨大化した自民党をほしがる輩がまたぞろ台頭してくるでしょうからお願いしますがんばって長期政権を司ってください。
どうしても引退されるときは解散してからにしてほしいものです。