「1冊丸ごとハワイ島」

「食べる、遊ぶ、買う。ビッグアイランドを極める最強ガイド」

ハワイ島特集の本がまた出ました。いや～嬉しいな。

前回の「ハワイ本②」はハワイ島の情報がいっぱいでした。
で、同じ出版社から近々その続きのハワイ島特集号が出版されるとは
聞いてはいましたが、こんどはその③バージョンになるんでしょうかね。

ともあれ、早速買ってきてみました。

③とは書いてないけれど、ハワイ島大好き人間の間では「ハワイ本③」
みたいなもんです。ねえ。

「初心者もリピーターも満足！」って表紙に書いてありますよ。
パラパラっと見ると前回の「ハワイ本②」を下地にして、前回取り上げ
ていないところを紹介している感じです。フム、やはり食べ物の紹介は
相変わらず多いです。どれもこれも美味しそう。特に甘いモノ好きには
嬉しいん記事です。BMIを気にしないヒトは是非完食を目指しましょう。

おお、ハレマウマウから煙が出ています。前には火口のすぐそばまで
歩いて行けました。まだ噴火する前でね。今は危ないから駄目でしょう。
いや～懐かしい写真がいっぱいです。あ～プカプカキッチンのOBENTO
食べたいな～。ハヴィやカパアウも何か懐かしい。いつもお世話になる
スーパーのKTAも出てます。ところでボーダーズのその後はどうなったの
でしょう？　必ず寄る本屋さんだったのに。

前回よりジャム関係の記事が少ないような印象が・・・リリコイ・バター
とか・・・

そもそもまだハワイ島ってどこかマイナーな感じがあるみたいでハワイ
といえばホノルルのあるオアフ島というイメージなんですねえ。
ハワイに行って来た、ていうと大抵ホノルルですからね。尤もハワイ
といえば昔からホノルルだからね、パッケージも安いし。今や北海道や
沖縄に行くより安いんだから。手軽だし。

ハワイ島を含めたネイバーアイランドにはそれぞれどっぷりと深みに
はまる魅力がありますから、ハワイスタイルといっても様々です。

まあ確かにクルマがないとハワイ島を動き回るのはちょっと不便です
けども、火山の他には何にもない島、という印象なんでしょうか。
もっと日本人に訪れて欲しい島ではありますね。日系移民の歴史もあるし。

ハワイ島の魅力に一度でもはまってしまうと、これがもうハワイ島フリーク
になってしまうんですね、本当に。何ででしょうかね。自分でも解りません。

あの島には何度も行きたくなるような不思議な魅力とパワーがありますよ。

そういう意味でハワイ島だけを紹介している雑誌が出るのは非常に嬉しい
ことです。何かいきなりメジャーになったような気持ちがしないでもない
ですが・・・

今年は１０月の末からハワイ島に行くのを決めてあるので何かウキウキ
度がこれでイッキにアップ。よく読んでみよ。