手打ち蕎麦 そば丸さんへ

こんばんは　植木屋の庭翔です。
今日は塩山のそば丸さんのお手入れでした
庭翔の好きなお蕎麦屋さん


こんなショット最近良く見かけます
山梨のお蕎麦有名店です。



今日はそば丸さんの定休日
オーナーの藤巻氏 片付けの手伝いに来てくれました
庭翔も蕎麦が大好き
しばし そんな話で小休憩
一杯やりたい気分になりました

アーそうそう
日曜日にはそば丸さんで修業したと言う甲府の住吉にあるわかおさんに行って来たばかり


こんな店構え


蕎麦屋さんにしては少し狭いでしょうか
ここで8年営業しているそうです。
そば丸さんに追いつけ追いつけと言ったところでしょうか


あったかいお汁に冷たいお蕎麦で
寒くなった時期のおすすめだそうです





少し短めのお蕎麦が気になりましたが・・・

そば丸さん
年越し蕎麦の予約注文も31日までやってるそうです
今年の年越し蕎麦はそば丸さんで


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疲れると中華？

こんばんは　植木屋の庭翔です。
お仕事お疲れ様でした
庭翔今日は正直 クタクタです、あちこちの筋肉が疲労感マックス
と言うのも今日は最近 気になって仕方がなかったあの大きなエノキの伐採でした。


こんな極狭の現場の
こんなエノキ

正確には枝先まで15m40cmありました

もちろんレッカー車なんぞは現場に入れず
ユニック車もボディーが長いので無理
唯一現場に入れるのが2tのラフター俗に言う高所作業車
届く距離は12mしかありません
届きませんがGO



電線を交わしながら伸ばして怖いよー
みやちゃん下で体操してるし

最長不倒距離到着〜〜

富士山の頭が見えますねー
届かないので収縮ノコギリで

少しづつ切り詰めて行きました。
本来ならレッカー車やユニック車で吊るし切りが安全なのですが不可能なので幹も少しづつ切って下ろしました



あちこちの普段使わない筋肉に力が入っていたのでしょう完了すると足が棒</font>

チェーンソーの使用で肘が棒

何故か今日は中華が食べたくなりました。
それではまた明日


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和夫さん現わる

こんばんは　植木屋の庭翔です。

先ずはこの曲から

こんな曲の季節となりました。
気が付けば既に12月年の瀬ですね、年賀状も書かな〜〜ならんし、お歳暮も配らないと
クリスマスは・・・何かと忙しい12月です。

今日から庭翔は3人体制
現場は地元の上石森

庭翔のエリア

黒松、イチイ、高野槙、キンモクセイ、イトヒバ

みやちゃんエリア

赤松、チャボヒバ、ツゲ、

和夫さんエリア

大きなチャボヒバ

忙しい12月の和夫さんの応援は
助かります


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迷信のお話

こんばんは　植木屋の庭翔です。
昨日はこの松のお手入れ


4メートル位の黒松
去年はお手入れを一回おやすみ
なのでボーボ〜と伸びていますね
実は去年のこと
急にこの松を切りたいとお施主様
庭翔は「よく考えてからの方がいいデスよ」
と言って手入れを保留にしてあった経緯がありました

さて、今年です。
やはり切りたいとお施主様
このＫ様邸とは庭翔の同級生のお宅でそんな関係で植木屋に成り立ての時からの出入りでした。
亡くなった親父さんも大事にしていたのを知っています
しかも屋敷神様の場所
方位は北東の鬼門
コレはやばいでしょ
昔の先祖が鬼門に神仏を祀って災難を避けようとこの松を植えたのに違いありません。
この松を切るんですか？

Ｋ様「お願いします。」友達の兄貴です。
裏にも沢山の植木があって気持ちはわかりますが

昔から古木には神が宿り切ると悪い事が起きる
などと言われますし、今回の場所はとてもとても・・・
迷信かもしれませんがこの松だけは・・・

庭翔 心の中で何か不穏な胸騒ぎ
少し考えて・・・

庭翔「Ｋ様 切るのはやめたほうがいいデスよ」
Ｋ様「管理が大変だから」


「やっぱりこの松だけは絶対庭翔には切れません」
「どうしてもと言うなら引き上げますが」
これ以上は書けませんが・・・
なんとか思いとどまって頂けました
庭翔 いつになく危険物取り扱い注意状態でした

松もかなり小ぶりに剪定しましたが、松にとって切られるよりよっぽどいいです。






松の声が聞こえました。
ありがとう
あいょ


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