にと&兎兎

いつも私の心を笑顔にしてくれた兎兎は13歳でお月さんに旅立った。兎兎を撫でた温もりはまだ私の手の平にある。

大久野島 ~うさぎの楽園~

2013-04-30 | にと

行きたい行きたいと思っていたうさぎの楽園にようやく行ってきたぁ

ここは私にとってまさしくパラダイスだった~

 本館のロビーで出迎えてくれた特大のうさぎちゃん 胸キュンしちゃった 超大きなパネルなんだよぉ~

 子うさぎがちらほらいたよ

 スティック状に切って持参した人参をあげたよ~ん

 まだ若いこの子はすっごく食欲があって、持参したスティック状の人参を何本も食べたよ~めっちゃかわいかった

 食べたらすぐにまたおねだりをしてくるの~

 ぐぐんと顎を持ち上げてのおねだり

 「お代わり~」

 最初は少々警戒していたんだけど(本館前広場のウサギたちは非常に人馴れをしていた)、何本も人参をお代わりしているうちに、私の太腿に両前足を乗っけて、「ちょうだ~い」のポーズ

 持参してきた人参は、この子にほとんどあげてしまった

 この子のように、兎兎似の子を探すんだけど・・・被毛の色違いの兎兎似の子はいたりしたけど、兎兎と同じ被毛の灰色の子がいない。ようやく大久野島を一周して、灰色の被毛を纏った子を見つけたのだあ でも、やはり兎兎には似ていない。

 「おいちかった~ じゃあねん」

2時間のレンタサイクルで周ったんだけど、あっという間だった。もう返さなきゃあいけないのぉ~って感じで、うさぎと戯れていると時間が過ぎるのはめっちゃ早い

 本館で売られていた“うさぎ親父”のメモ表紙 個性的でかわゆくない?

 『門限は七時じゃ!!』と怒っている“うさぎ親父”のメモ帳

 


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